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【元根暗が教える】暗い性格の原因と直す方法|暗い性格を直したい人へ

以前の僕は根暗な性格でした。元々内向的な性格でしたが、中学2年くらいからどんどん根暗になっていき、友達も減っていきました。

専門学校の時はクラスで完全に孤立してしまい、1年間ほぼ誰とも会話をしなかったこともあります。

いちばん酷い時は、人と対峙するとまるでナイフを突きつけられたかのようにガチガチに緊張して、頭が真っ白になり言葉が出ないという状態でした。

今では、初対面の人とでもほとんど緊張することがなく普通に会話をすることができるようになりました。

といっても陽キャのようになったわけではありません。

対人恐怖が治り、本来の自分で自然体で人と接することができるようになりました。

無口で根暗な性格になってしまっているのには、原因があります。原因を解消することで、本来の自然体のあなたで人と接することができるようになります。

目次

根暗な性格の原因

根暗な性格のになってしまう原因は

  • メンタルブロック(信じ込みによる心理的なブレーキ)
  • 会話やコミュニケーションの知識とスキル不足
  • 対人関係の経験不足

にあります。

根暗な性格の原因1:メンタルブロック

メンタルブロックとは過去の体験から持ってしまった、行動を制限するようなネガティブな信じ込みのことです。

「自分は無価値で嫌われる人間だ」と無意識で信じていると、脳が人前に出ると「嫌われるのではないか」と脳が警戒モードになり話すことにブレーキがかかってしまいます。

自己否定、劣等感
自分は価値がない
自分は嫌われる、拒絶される、無視される、見捨てられる
いい人でいないと嫌われる
人に対する恐怖心、猜疑心、不信感、失望感
自分は無口で根暗な人間だという思い込み

このような思い込みが無意識に入ってしまっていると、いくら意識で人前で話そう明るく振る舞おうとしても、ブレーキがかかったように言葉に詰まってしまいます。

なぜなら意識は5%なのに対して、無意識の領域が95%と言われており、意識でどんなに頑張っても無意識の強制力に負けてしまうからです。

その状態でいくら会話ノウハウや心理学などを勉強しても、とても使いこなすことができません。

「自分は嫌われる」といった信じ込みは、過去の体験により無意識に入ってしまっています。

例えば、幼少期に「いい子にしてなきゃダメでしょ!あなたは本当に悪い子ね!」と叱られたとします。

すると「そのままの自分はダメで悪い子なんだ、いい子でいないと嫌われる」と無意識に入ってしまうことがあります。

だから、いい人でいないと嫌われると感じて、人の顔色を伺ってビクビクしてしまうんですね。

それで挙動不審になりうまく話すことができず、人に距離をおかれてしまいます。

バカにされたり、いじめられたり、仲間外れにされたりして余計に人が怖くなり、ますます無口で根暗な性格になってしまいます。

過去の体験から持ってしまう無意識に入ってしまっている

本当の自分は嫌われる
自分は無価値な人間だ
自分は無口で根暗な人間だ

といった思い込みを特定して心理ワークやセラピーの技術で解消し、書き換えます。

そうすると人前に出た時に「嫌われるのでは変に思われるのでは」と言った心理的なブレーキが外れます。

そして、ダメなところも含めてそのままの自分を受け入れるという自己受容を行ないます。

自分自身が自分を嫌っているから、他人からも嫌われるだろうと感じてしまうのですね。

本当の自分はダメだと思っているから、本音を隠して壁を作り、いい人を演じようとしてしまうんですね。

無意識レベルからそのままの自分を認めて受け入れると、人前でも自然体の自分でいることがでるようになります。

メンタルブロックの解消法はこちらの記事を参考にしてください。

根暗な性格の原因2:会話とコミュニケーションの知識とスキル不足

今まで根暗で無口だった人は、会話やコミュニケーションの知識とスキルが身に付いていない状態にあります。

これはあなたに能力がないのではなく、単に今までやってこなかったのですからできなくて当然です。

やったことがない人が英語が喋れないとか楽器が弾けないとかと同じです。

会話も英会話ができるようになるのと一緒で、ある程度の期間学習と練習をしないとできるようになりません。

あなたは今まで会話を書籍やYouTubeなどで勉強したことがあると思いますが、ほとんど上達しなかったと思います。

それはその程度では英語が話せるようにならないのと同じ理由です。

家庭や学校では日本語の読み書きは教えてくれますが、会話やコミュニケーションは教えてくれません。

家庭や学校で周囲の人と接するうちに自然に身につくようになっています。

そこであまり会話やコミュニケーションをしないでいた人は、身につかないまま大人になってしまいます。

日本語の読み書きができることと会話が上手いことは別なので、上達には練習と時間がかかります。

どんなことでもそうですが本番前には一人で練習すると思います。

会話も同じように一人で練習をして上達させることができます。

コミュ力アップにはバーバルとノンバーバルの両方鍛えることが重要

コミュニケーションには、バーバル(言語)とノンバーバル(非言語)があります。

バーバルは言語による言葉によるコミュニケーション、つまり話す内容のことです。

ノンバーバルは、声の大きさ、抑揚、アクセント、表情、仕草、身振り手振りなどの話す内容以外の部分です。

コミュニケーションでは、ノンバーバルが8割以上、バーバル(話す内容)が2割程度と言われています。

ノンバーバルという土台がないと、バーバル(話す内容)が良くても伝わらないということです。

土台がダメだと、どんなに良い建物があっても建てられないということですね。

根暗で無口な人はノンバーバルが圧倒的に弱いです。

下を向いて無表情で自信なさそうに小さな声でボソッと話す

これだとどんなに話の内容が良くても相手に伝わらず、盛り上がりません。

だから書籍で会話だけを学んでもあまり意味がないんですね。

ノンバーバルが弱い原因は、先ほどのメンタルブロックと、今までやってこなかったから身体が覚えてなくてできないということです。

「嫌われるのではないか」とオドオドしていたら、下を向いて小さな声でしか話せないですよね。

なのでノンバーバルをアップするには、メンタルブロックを外すことも重要です。

それと、今までやってこなかったので身体が覚えてないからできないということです。

ノンバーバルは一人で繰り返し練習することで鍛えることができます。

発声練習、良い笑顔を作る、笑う練習、表情筋を鍛える、様々な表情を作る、感情を表現する練習、抑揚やアクセントを付けて話す練習

などを行ないます。

感情は表情や動作に影響されることが分かっているので、形から入ることで、実際に感情がこもるようになってきます。

感情が動く沸点が低くなり、感情豊かになってきます。

詳しい練習方法はこちらの記事を参考にしてください。

【コミュニケーションで重要】ノンバーバルを鍛える方法

会話の学習と練習をする

無口で根暗な人は、会話の知識や技術がなく何を話していいのかわからないという人も多いと思います。

会話が苦手な人は英会話がしゃべれない状態なのと一緒です。

だからある程度の期間地道に練習する必要があります。

ただ頭の中で頭の中に会話のネタや話題やノウハウをインプットするだけではなく、実際の会話のように一人で声に出して話す練習をします。

話す内容、ネタ、質問、フレーズなどを準備して練習しておきます。

1人で地道に学習と反復練習をして、人前で何を話そうと考えなくても反射的に出てくる状態にしておきます。

例えば、楽器やスポーツなどでも本番で何をしようと頭で考えていないと思います。

人と接している時に何を話そうと頭でグルグル考えてしまっている時点で身についていない、準備が足りていないということです。

他のどんなことでも本番では体が反射的に勝手に動くくらいに準備しておくはずです。

会話も反射的に言葉が出てくるまで一人で練習をしておくことが重要です。

もちろん最初は緊張はしますが、反射的にできるようになるまで訓練していると、緊張しつつも勝手に身体が動いてできるようになります。

すると今までより人と楽しく会話ができるようになり、それが成功体験となって自信がついてきます。

実際に人と話して慣れる

メンタルブロック(心理的ブレーキ)を解消して自己受容をする
ノンバーバル、バーバルの両面から会話を反復練習しておく

これらの準備をしたら実際に人と接して話してみましょう。

学校や職場などで無口な根暗キャラが定着してしまっているという人は、趣味の集まり、オフ会、習い事、会話練習会など、過去の自分を知らない人と接するのがよいです。

一人で練習→実際に人と会話をする→振り返ってできなかった部分を強化する

これらを繰り返すことで会話やコミュニケーションが上達していきます。

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