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尽くす女をやめる方法【彼に尽くしすぎて疲れた、尽くす恋愛の原因と根本から改善する方法】

今回は、彼氏や旦那さんに尽くし過ぎて疲れてしまう、尽くしているのに相手から大切にされない、都合の良い女になったり利用されるだけでもう嫌になっている。

それでも尽くすことがやめられないという女性の方のために、あなたが尽くすことをやめられない原因と、その解消法についてお伝えします。

なぜ、過剰なまでに尽くしてしまうのか

なぜ、自分を犠牲にしてまで、辛い思いをしたり疲れてまで、尽くしてしまうのか、それがやめられないのでしょうか。

何でも恋人の言いなりになったり、身の回りの世話をしてあげたり、金銭面で貢いだり援助したり、自分を犠牲にして、全てを差し出してまで相手に尽くしてしまう

好きな人に何かをしてあげたい、喜ばせたい、という気持ちは誰にでもありますが、純粋な愛情表現や喜ばせたい気持ちからではなく、その裏にあるのは、不安や恐れからきている場合があります。

不安や恐れから尽くすということをしていると、相手からいいように利用されたり、冷たくされたり、捨てられたりしてしまいます。

なぜかというと、不安や恐れ、コンプレックスや自信のなさから、尽くすことで恋人の愛情を得ようとしたり、見捨てられないように繋ぎとめたり、相手に媚びている状態になってしまっているのです。

また、過剰に尽くすことが「恋愛とは自分を犠牲にして尽くすこと」という信じ込みからきている人もいます。

このような理由で尽くす人の中には、これに気づいてなくて「自分は愛情から恋人に尽くしている」と思い込んでいる人もいます。

不安や恐怖から尽くすと相手はどう思うか

不安や恐怖から尽くす女性は、相手から軽く下に見られたり、何でも自分の思い通りになると思われたりします。

そういった女性を、"都合の良い女"として利用する男性もいます。

貢いでくれて身の回りを世話をしてくれる都合のいい女性として利用するヒモ男という存在です。

ちゃんとした男性と普通に付合っても、「何でもするからお願いだから見捨てないで」という必死さや悲壮感が相手に伝わります。

相手も最初は献身的でいいなと思っても、しだいに重く感じて結果的に別れを切り出されるという形になってしまうのです。

尽くさずにいられない不安や恐怖とはどのようなものか

尽くさずにいられない不安や恐怖とは、尽くさないと嫌われる、見捨てられる、愛されない、別れられてしまうというところからくる不安や恐怖です。

ではなせ、尽くさないと捨てられる、愛されないと不安を感じてしまうのでしょうか。

それは、ありのままの自分では彼から愛される価値がない、自分はダメだ、というような信じ込みを無意識に持っているからです。

尽くしてしまう原因となる信じ込みはどのようにして作られるのか

ありのままの自分では愛される価値がない、自分はダメだ、恋愛とは尽くすもの、といった尽くしてしまう原因となる信じ込みは、どのようにして作られたのでしょうか。

それは、過去の体験によって作られます。その多くが幼少期、ついで思春期の体験によるものです。

・親から「あなたのような悪い子はうちの子じゃない」などと言われた
・言うことを聞かなかった罰として玄関から外に出されて鍵を閉められた
・テストでいい点を取ると褒められたが、悪い点を取るとものすごく怒られた

いい子にしていたり、テストで良い点を取るなど、何かを差し出さないと親からの愛情がもらえなかった
言うことを聞かなかったら、玄関から外に出されて、"捨てられた"と感じる体験をした

子供は純粋無垢なので、無意識に入ってしまい、「いい子にしてないと嫌われる」「言うことを聞いていないと捨てられる」という信じ込みが作られてしまいます。

実際に親に捨てられた、親が蒸発していなくなった、離婚したという体験をしている場合もありますし、実際にはそうでない場合もあります。

実際には見捨てられていないのに、子供にとっては見捨てられたと感じてしまう体験もあります。

例えば

・生まれてしばらく経ったら、母親が働きだして保育所に預けられた

・弟や妹が生まれて、母親が弟や妹の世話に付きっ切りで構ってもらえなくなった

・母親が病気で入院してしまい、いきなりいなくなってしまった

「親から見捨てられた」と受け取ってしまい、それは自分が悪かったから、価値がなかったからだと感じてしまいます。

小さい頃はそれが理解できないので、見捨てられたとショックを受けてしまったりします。

思春期などに、恋人から捨てられた、裏切られた、浮気されたといった体験によって作られることもあります。

このような体験による信じ込みを、体験したことが事実であろうがそうでなかろうが、そのまま残したままにしていると、大人になって頭では見捨てられたのではないと分かっていても、似たような場面、恋人(愛する人)ができると、また見捨てられるのでは、と瞬時に恐怖や不安が湧いてきて、見捨てられないように尽くすという行動を取ってしまうのです。

または、過去の体験により恋愛とは自分を犠牲にして尽くすものだという信じ込みが無意識に入ってしまっている場合もあります。

例えば、父親が酒やギャンブルに狂って、母親から金を毟り取って遊び歩いていた。
母親はそれでも黙って生活を支えている場面を見て育った。

そうすると子供は親をモデルにトレースをするので「恋愛や結婚とは自分を犠牲にして尽くすことだ、耐えることだ」のような信じ込みが入ってしまうことがあります。

そのような信念を持っていると、そういった暴力癖や素行が悪い男性を好きになりやすい傾向があります。

脳は信じていることを人生の中で呼び寄せ体現しようとする働きがあるからです。

尽くさずにはいられない、恐怖や不安を呼び起こさせる過去の体験の記憶をワークを用いて解消していきます。

尽くさずにはいられない恐怖や不安を呼び覚ます信じ込みはなくなるので、自然と恋人と対等の関係で楽しく幸せな恋愛をすることができるようになっていきます。

対等で幸せな恋愛ができる自分に変化するワーク

1.どうなりたいのか明確にする

まずは、あなたが尽くすのをやめて、どのような自分になりたいのか、とのような恋愛をしたいのかを明確にします。

脳は、そちらの方向へ舵をとってくれるようになります。

紙と鉛筆を擁して以下の項目を書き出して下さい。

・どのような自分になりたいですか?

・どのような恋愛(結婚生活)をしたいですか?

・彼氏や旦那さんにして欲しいこと

これらを踏まえて、あなたがこれからなりたい状態を宣言文を作ってみてください。

宣言文は「尽くすのをやめて、○○になる」、といった否定形で書かないように注意してください。

脳は、"今"信じていることを再生しようとするので、尽くすのを止めたい=今私は尽している人、と脳は判断してしまうからです。

成りたい状態を、既になっているという現在形や、抵抗を感じる場合は、そうなるといった未来形で書きます。

私は彼氏と対等な関係を築き、幸せな恋愛をしています。

私は彼氏と対等な関係を築き、幸せな恋愛をする。

あなたが望む理想の状態を書き出したら、声に出して宣伝してみてください。

今はまだ無意識の信念と反するので、抵抗があるかもしれませんが、宣言してしまいましょう。

2.自分自身がどんな信じ込みを持っているかを洗い出す

まずは、"尽くす恋愛"に関して、どのような信じ込みを持っているのかを明確にしてそれを自覚にします。

人は、無自覚にやっていることはなかなか止める事はできないからです。

以下の質問に答えるように、自分が少しでも思っていること、感じることを箇条書きでもよいのでできるだけ書き出してください。

(結婚されている方は、恋人を旦那さんに置き換えてください。)

質問1.あなたは、なぜ恋人に対して尽くしているのでしょうか。その理由を書いてください。

質問2.もしあなたが、恋人に対して一切尽くさなかったとしたらどのようなことが起こると思いますか?

質問3.あなたは自分自身のことをどのような人間だと思いますか?

質問4.恋人はあなたのことをどのような存在、女性だと思っていると思いますか?

次に、各質問で出てきた答えの1つ1つに対して、さらに「なぜそう思うのか?」と質問して掘り下げて、答えを書き出して下さい。

もうそれ以上出てこない、思い出せないというところまで着いたら、それを初めて感じたのは、いつどんな体験だったのかを思い出して、書き出して下さい。

自分が無意識に持ってしまっている信じ込みち、その信じ込みがいつどのようにして何がきっかけで作られたのかということが明確になってきます。

最初のきっかけが幼少期の頃で思い出せない場合もあると思います。思い出せない場合は、多くの場合が幼少期の両親との関係が原因で、幼少期のため思い出せないということが多いです。後でワークで両親の関係から見直していきます。嫌な体験の為に、無意識下に押しやって抑圧してしまっている場合もあります。

質問1.もしあなたが、恋人に対して一切尽くさなかったとしたらどのようなことが起こると思いますか?

「捨てられてしまう」

なぜ、そう思うの?

「自分は尽くしていないと何の価値もない女だから」

なぜ、そう思うの?

「自分はダメで何のとりえもないから」

最初にそう感じたのはいつ、どんな体験だったか

「5歳くらいの時に母親に「そんな悪い子はうちの子じゃありません!と叱られて、夜に玄関の外に締め出された体験」

この例では、親に叱られて閉め出された体験から、「良い子にしていないと親から捨てられてしまう」という信念が作られ、これが大人になっても残ったままになっているため、、恋人ができると「尽くしていないと恋人から捨てられてしまう」と恐怖や不安が湧いてきて尽くしてしまうのです。

このような記憶を処置し、信じ込みを外すことで、影響がなくなっていきます。

ワークを用いて対象の記憶に対して

記憶そのものを変化させる
記憶に対する意味づけを変える
記憶そのもの無力化する
体験(記憶)から気付きや学びを得て昇華させる

といったことを行います。

3.尽くしてしまう恋愛の原因となっている体験の記憶を無力化する

記憶そのものを変化させる
記憶に対する意味づけを変える
記憶そのもの無力化する
体験(記憶)から気付きや学びを得て昇華させる

ワークを用いて、このようなことを行うと、記憶そのものは残りますが、記憶に対する否定的名意味づけや信念が外れたり、何でもないただの何の影響もない日常の記憶のように無力化してしまいます。

そうすることで、尽くしていないと見捨てられる、自分には何の価値もないといったし煮込みが外れていきますので、ブレーキがなくなり尽くさなくても平気になっていきます。

脳にとっては、その記憶と記憶に対する意味づけが事実でなかろうか関係なく、自分がそれは真実であると決めたが脳にとっての真実となります。

例えば、前に出した例ですが

・生まれてしばらく経ってから、母親も働きだして共働きとなり保育所に預けられた

・弟や妹が生まれて、母親が弟や妹の世話に付きっ切りで構ってもらえなくなった

・母親が入院してしまい、いきなりいなくなってしまった

こういった記憶体験の記憶から、
「親から見捨てられた」と感じて強いショックを受けてしまうことがあります。

でもこれは実際に親から見捨てられたわけでは無い、つまり事実では無いですよね。

小さい頃は純粋無垢ですから、見捨てられたという信念が無意識に入ってしまったりします。

大人になって意識では捨てられたわけではないとわかっていても、無意識の信念には強制力があるので、捨てられないかと気が気でなくなって尽くしてしまうのです。

事実でないことを事実だと信じ込めるということは、逆に言えば、事実であっても、それは事実でないという意味付けに変更することも可能なんですね。

先程、あなたが尽くしてしまう恋愛に関する信じ込みが、過去のどのような体験の記憶でによって作られたのかがだいたい分かった場合は、その記憶をワークで処置します。

具体的に分からない、思い出せない場合は、幼少期の両親との関係に対してワークを行いましょう。

それを題材にしてワークを行ってその記憶や信念を解消していきます。

先ほど書き出した記憶に対して、タイムラインにセラピーという方法で解消していきます。タイムラインセラピーについて詳しくはこちらの記事を参考にして行ってください。

4.幸せな恋愛が出来る自分になる

前項のワークを用いて、幸せな恋愛のブレーキとなってしまう信念をある程度解除できたら、今度はプラスの方向へアクセルを踏んでいくことを行います。

彼氏や旦那さんと対等な関係を築き、お互い愛情や思いやりを与え合う、幸せな恋愛ができる自分に変化していきます。

尽くす恋愛をしてしまう人は、総じて自己肯定感がくくなっている状態にあります。

自分には価値がない、自分はダメだといった自己否定が強く、自信がない、自己肯定感が低い状態になっているため、尽くしていないと相手から見捨てられてしまうと感じてしまうわけです。

ですので、自己肯定感を養っていきましょう。

自己肯定ができているというのは、ありのままで自分のことを愛している、自分のことを大切にできる、自分を責めずに肯定してあげている、長所も短所も欠点もコンプレックスがあっても、それはそれでそれも含めて自分自身なんだということ受け入れ認めることができている状態です。

自分自身を完全に肯定できているので、常に満たされ、彼氏がいようがいまいが満たされている事実ができている状態です。

最初は、尽くしてしまう、尽くしてないと不安になってしまう、自分はダメだと思ってしまう自分も許して認めてあげます。

自己肯定が出来るようになってくると、自分の内面が愛と幸せで満たされて満足している状態になるので、他人にもしてあげよう溢れてきた愛や幸せを他人にもおすそ分けしようという形で、自然と彼氏に愛情表現をしたり喜ぶようなことをしてあげることができるようになっていきます。

自己肯定感を養うワークの解説と手順はこちらの記事に掲載しているので、参考にして実践してください。

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