今回はメンヘラ状態を改善、治す方法についてお伝えします。
「メンヘラ」の定義はいろいろありますが、ここでは情緒不安定で傷つきやすい、ネガティブで病みやすい、自己否定、不安や寂しさ、承認欲求が強く他人に依存したりトラブルや問題行動を起こしてしまうことを指します。
寂しい、悲しい、孤独感、渇望感、不安、恐怖などの感情で辛く苦しいからメンヘラ状態になってしまっているわけです。
ですのでそのような感情を生じさせている原因を解消することでメンヘラ状態も自然と解消されます。
よくあるメンヘラの治し方は根本的な解決にはならない
よくあるメンヘラの治し方は、原因を解消しないため根本的な解決にならないことがほとんどです。
無理に心の持ち方や行動を変える
ネガティブに考えないようにしよう、もっと自信を持ちましょうというものは、無理にやると反発や抵抗で苦しくなったり、ネガティブな感情が抑圧され余計に悪化してしまいます。彼氏を信頼しましょう、束縛しないようにしましょうというのも同様です。そもそもそれができないから悩んでいるのだと思います。
他の事に意識を向ける
趣味や仕事、好きなことなど他のことに没頭しましょうという対処法は、他の事に意識を向けて一時的に気を紛らわせてるだけで根本的な解決にはなりません。
生活習慣を変える
悪い生活習慣を正すのは良いことです。しかし、メンタル的な原因からくるストレスを解消するために今の生活習慣をしているので、無理に悪習慣をやめるだけではストレスのはけ口がなくなり余計に悪化してしまうことがあります。例えば過食してしまうなら、過食に走らせてしまうメンタル的な原因の方を解消することが大切です。
心療内科に行く
心療内科に行っても抗うつ剤、精神安定剤のような薬を出されるだけで、一時的に症状を抑えるだけに過ぎず根本的な解決にはなりません。長い目で見れば薬の副作用で余計に悪化したり依存してしまうこともあります。現在薬を飲むことで精神が安定をしている人は無理に止めようとせず、メンヘラの原因を解消して薬を必要としなくなり自然とやめるのが理想です。
メンヘラになってしまう根本的な原因
心が辛く苦しいのは、悲しい、寂しい、孤独感、罪悪感、渇望感、承認欲求、不安、恐怖などの感情が湧いてくるからだと思います。
心が辛く苦しいから、これらを打ち消そう、満たそうとしてメンヘラ行為をしてしまうわけです。
原因はそれらの感情を湧きあがらせるものにあります。
メンヘラの原因となっている感情を湧きあがらせる原因には
過去の体験から持ってしまった否定的な信じ込み、心の傷、トラウマ
無意識下に抑圧されたまま残っている未完了の感情
食生活などからくる身体的な不調によるメンタルへの影響
があります。
過去の体験から持ってしまった否定的な信じ込み、心の傷、トラウマ
自分はダメで無価値な存在だ
そのまま自分は誰からも愛されない
自分はいらない、生きていてはいけない存在だ
自分は悪人、罪人だ、穢れている
自分は誰にも認めてもらえない
自分は嫌われる、見捨てられる、裏切られる
自分は孤独な存在だ
自分は醜く恥ずかしい存在だ
自分は幸せになってはいけない
無意識にこれらの信念を持っているから、不安、恐怖、劣等感、自己否定、孤独感、渇望感、承認欲求などの感情が湧いてくるのです。
そして、他人の些細な言動で、自分は愛されてない、見捨てられたなどと感じて悲しみ、不安、恐怖が湧いてきて怒りや絶望を感じてしまうのです。
「自分はどうせ見捨てられる」という信念があるから
彼氏が少し他の女性と話してると不安になって束縛してしまう
「自分は誰も認めてくれない」という信念があるから
認められたいという承認欲求が強くなりかまってちゃん行為をしてしまう
と言ったようにメンヘラ行為をしてしまうのです。
嫌な感情の元となっている無意識下の否定的な信念、心の傷、トラウマを心理ワークで解消します。
無意識下に抑圧された未完了の感情
無意識下に過去の体験により生じた
不安、恐怖、悲しみ、寂しさ、劣等感、罪悪感、無価値観、孤独感
などの抑圧された未完了の感情が未消化のまま残っていると、些細なことがきっかけで感情が蘇ってきます。
悲しみを抑圧していれば、度々悲しみが湧き上がってきてメンタルが不安定になったり、悲しみを感じないようにするためにメンヘラ行動をしてしまいます。
湧き上がってくる不安、恐怖、悲しみが感じないように、お酒や薬を飲んだり、暴飲暴食をしたり、他人を責めたり、
すると、感情が解消されず未消化のまま無意識に残ってしまいます。
また、人間の脳は無意識下に抑圧されている感情を解消しようとしてそれを感じる出来事を呼び寄せます。
悲しみを抑圧していれば脳が悲しみを感じさせる出来事や人間関係を呼び寄せます。
いつも同じパターンで嫌なことをされたり人間関係にトラブルが生じるのはこのためです。
例えば、好きになって付き合う男がなぜかいつもDVモラハラを男というパターンを繰り返している女性がいます。
過去の人間関係で生じた、暴力暴言による否定的な信じ込み、心の傷、未完了の感情を抱えているということになります。
食事と栄養もメンタルに大きな影響を与える
生活習慣、特に食事はメンタルに大きな影響を与えています。
例えば、甘いものの過食はメンタルが不安定になります。
血糖値が乱高下して低血糖になる
砂糖は覚醒作用があり、ドーパミンが出たり依存性が高いので切れると情緒不安定になる
砂糖の代謝に栄養素やミネラルを大量に消費するので栄養不足になり、神経が不安定になる
肉体や神経に悪影響を与え、それがメンタルの不安定につながるからです。
メンタル的な原因からくるストレスを解消するために甘いものを過食してそれがさらにメンタルを悪化させるという悪循環になっています。
甘いものを食べることでストレスを解消してメンタルを保ってる場合は無理にやめると悪化してしまうこともあります。
特に女性は生理があるため、現代食や加工食品を多く食べていると鉄分などが足りなくなり、レンタルが不安定になります。
メンヘラのメンタル的な面の原因を解消することで、甘いものやその他悪い生活習慣に依存しなくても平気な精神状態になることは大切です。
メンヘラを治す実践ワーク
無意識下の否定的な信念と未完了の感情を洗い出す。
メンヘラの原因である不安、恐怖、悲しみ、寂しさ、劣等感、罪悪感、孤独感などの感情を生じさせる原因である
無意識下の否定的な信念、心の傷、トラウマ、インナーチャイルド
未完了の未消化の未完了の抑圧された感情
を洗い出します。
次の質問に答えてください。
質問1.あなたは自分のどのようなところがメンヘラだと思いますか?性格、考え方、言動など具体的にどのようなことがメンヘラだと思いますか?
質問2.あなたはなぜ質問1で書き出したようなことをしてしまうのですか?どんな時にしていますか?
質問3.あなたは質問2で書き出したメンヘラ行動をする時に、どのような思いや感情が湧き上がってきますか?どんな感情を紛らわしたり打ち消すためにメンヘラ行動をしていますか?
質問4.あなたが質問3で書き出したようなメンヘラ行為する時に湧き上がってくる感情、メンヘラ行為することで打ち消したい感情はいつ頃から感じていましたか?またどんな出来事がきっかけで感じるようになりましたか?
思春期などの体験がきっかけでメンヘラになってしまったと感じる場合でも、忘れていてもそれ以前に幼少期の親子関係がでの体験がきっかけになっていることが多いので幼少期の体験は重点的に洗い出してください。
例えば、彼氏ができると見捨てらるのが不安で束縛してしまう
原因が幼少期に親から見捨てられたと感じた体験からきていることがあります。
質問5.いつも同じような人間関係や行動パターンを繰り返していることはありますか?
例:好きになって付き合う男性がいつもDVモラハラ男
仲良くなっても相手の嫌なところが一つ見えると全てが嫌いになる
物事がうまくいきそうになるといつも自分で壊してしまう
恋人ができるといつも尽くしたり言いなりになってしまう
感情や思いを紙に書き出す
紙と鉛筆を用意してください。
湧き上がってくる思いや考えや感情、自分や他人や環境や過去の出来事などに言いたいこと不安、恐怖、不満、怒り、愚痴、罵倒、文句、などをそのまま紙に書き出します。
ネガティブな思いや感情が出てこない時は、ネガティブな思いや感情が湧き上がった時に行うのが良いでしょう。
湧き上がってくる感情や思いをそのまま紙に書きなぐってください。
あーなんでLINEの返事が返ってこないんだ、何か悪いことをしたのだろうか嫌われたのだろうか、不安だ、辛い苦しい
私がこんなに苦しい思いをしているのになぜ返事を返さないんだ、普通すぐに返すでしょ、もしかして他の誰かと会ってるんじゃないか
どうせ何の価値もないクズ人間だからだ、自分なんかどうせ誰も愛してくれない
このように頭の中に湧き上がってくる思いや感情をそのまま紙に書きなぐってください
注意点はあまり感情を自分から込めたり感情と同化したりせず、湧き上がってくるままに吐き出すようにただ淡々と書きなぐってください。
感情的になっている自分をもう一人の冷静な自分が後ろから見ているという感じです。
感情が収まってきて書く意欲がなくなるなど一段落したら終了してください。
このように感情や思いを感じて表現すると、ため込んだり後に引かずその場で解消されます。
感情が湧き上がってきたら、誰かにぶつけたり、他のことで気を紛らわせたりせずに、上記のワークや他のワークで解消してしまいます。
自分が持っていた信念や感情を認識して自覚する
先ほどの質問に書き出した答えと感情や思いを書きなぐた紙を見てください。
そして自分がこんな信念や思いや感情を持っていたんだということを良い悪いとか判断せずにただ淡々となるほど自分はこんな感情や思いや信念や感情や思いを持っていたのだ
とただ淡々と受け第三者視点でただ淡々と受け入れてください。
人は自分が自覚して認識して自覚したものでないと変えることができないのでここで自分が持っていた感情や信念を素直に受け入れてみましょう。
もちろんここで書き出したもの以外にもっと奥に隠された根源的な感情などがありますが表面的な信念や感情を解消していくとそれらが出てきたりします。
無意識下の否定的な信じ込みと未完了の感情を解消するワーク
無意識化の否定的な信じ込み、心の傷トラウマインナーチャイルドなどを癒して解消していきます。
信じ込みは過去の体験の記憶に紐付いています。
過去の体験にどんな意味付け新年を持っていたかによって湧き上がる感情信じ込みが作られ湧き上がる感情も変わります。
心理ワークを用いて無意識下にアクセスして
過去の体験の記憶:幼少期に妹が生まれたら母親がかまってくれなくなった
記憶に対する意味づけ:妹に母親を親を奪われた母親を見捨てられた
想起される感情:寂しい悲しい不安孤独感
信じ込み:人は自分の愛する人を奪う、自分は見捨てられる
このようなメンタルブロックやトラウマやし心の傷未完了の感情があると
恋人ができるとまた他人に奪われて寂しい悲しい思いをしたくないという恐怖心が湧いてきて恋人を束縛してしまうのです。
ですので無意識心理学で無意識化にアクセスして
記憶記憶の内容の変更
記憶に対する意味付けの変更
過去の体験から学びや気づきを得て良い記憶に消化する
小さい頃の傷ついたままの自分インナーチャイルドを癒す
当時の未完了の感情や欲求を解消して満たしてあげる
ということを行います。
そうすることで先ほどの例だと
信じ込み:人は自分の愛する人を奪う、自分は見捨てられる
という信じ込みが解消されるので、恋人ができても誰かに奪われるのでは見捨てられるのだ見捨てられるのではという不安や恐怖がなくなります。束縛しなくても平気になります。
つまりメンヘラ行為をしなくなる、メンヘラが改善したり治っていくということです。
否定的な信じ込み心の傷メンタルブロックトラウマインナーチャイルドを解消するワークの具体的なやり方はこちらに参考こちらをの記事を参考に実践してください。
日常的に湧き上がってくる不快な感情を解消するワーク
不快な感情が湧き上がってきた時に
無理に抑えたり
感じないふりをしたり
他人に意識を向けて他人を責めたり
娯楽、飲食などで気を紛らわしたり
感情に浸ってたり頭の中で何度も考えを巡らせる
すると抑圧されて無意識化に残ってしまいそれがそれがどんどん積み重なってそれがたびたび辛い感情が湧き上がってくる原因になっています。
なので否定的な考えや感情が湧き上がってきたらその場で解消して紹介してしまいましょう。
感情は湧き上がってきたら、ただ淡々と感情を感じきる
先ほども紹介した紙に書きなぐる
それからその場で20秒ぐらいで感情を解消する効果的なワークを紹介します。
これは普段湧き上がってくるちょっとしたネガティブな考えや感情をに有効です。
ネガティブな考えや感情が湧き上がってきた時に気にこのワークを行うとすぐにニュートラルな感情が解消されニュートラルな状態に戻ります。
このマークは強いあまりにも強い感情やトラウマのようになるからトラウマから来ている感情
喧嘩の最中など感情を伴う出来事を体験している最中
には向きません。
他人からちょっと嫌なことをされて不快な気持ちになった
イライラや怒りや不満
何気ない人した時に湧き上がってきて頭から離れない深いな考えや感情
などには向いています。
これらの感情が湧き上がった時に溜め込まずにワークでその場その場で解消していくと玉ねぎの薄皮を剥がすようにどんどん溜め込んだ感情やしてネガティブな信じ込みなどが解消されてきます。
その場で勘定を解消するワークのやり方はこちらの記事を参考に実践してください
メンヘラを治すには自己受容と自己肯定感を養うことが大切
メンヘラの人はほとんどが自己否定が強く、劣等感、自分が嫌いで自分責めをしてしまっています。もしくはこんな自分であれば認められるけどそれがない自分は嫌いだと条件付きで自己肯定をしています。
その原因は全校で解説したこれまでに解説した過去の体験から持ってしまった
否定的な信じ込みはトラウマや心の傷が原因だと述べました。
先ほどのワークで事故指定などの信じ込みを解除して
心の傷やトラウマやインナーチャイルドを癒してマイナスのブレーキが外れたら今度はプラスの方向に自己受容して自己肯定感を養っていきます。
自己受容や本物の自己肯定感とは、何かができるできない欠点やに関係なく長所だけではなく欠点やダメなところ弱いところ腹黒い自分なども含めてそれが自分であると認めて受け入れている状態です。
メンヘラの人はキラキラした自分であれば好きになれるという条件付きの自己肯定感を持っている人が多いです。
本当の自分だと愛されない価値がないと思っているから無理にキラキラした自分を演じているわけですね。
しかしそれだと本当の自分はダメで価値がない本当の自分を知られたら人が去っていく嫌われてしまうと信じているので心から不安や苦しみや孤独感を脱ぐことができないのです。
で結局SNSにキラキラした画像を上げてたくさん褒められたりいいねをもらっても満たされるのは1時だけまたすぐに、不安や満たされない気持ちになってしまいます。
いいねが少ないと不安になったり一喜一憂して精神が不安定になってしまいます。
なので条件付きの自己肯定感ではなく、できない自分もダメな自分も含めてそれで自分であるとワークを行なって自己受容をして行きます。
どんな自分でどんな自分でもOKここにいていい存在していていい生きていていいと心から燃えている状態になります。
他人からも自分で自分を認めているので他人から承認されたいのか、他人から嫌われてないかという思いもなくなります。
結局のところ自分は価値がない自分はダメで価値がない土地思っていたから他人からも価値がない人だと思われているのではないか
自分のこんなところがダメだと思っていたからそんなダメなところを見せたら嫌われてしまうのではないか
と不安や恐怖を感じてねラジオ体になってしまっていたわけです。
自分そのままの自分でいいとOK出しているので、その自分で自然体で人と同棲することができるようになります。そしてそのままの自分を認めて受け入れているんでそのままの他人も認めて受け入れられるようになります。
今までは事故してやメンタルブロックがあったため他人の言動をそれは自分がダメだからだとか価値がないから愛されてないからだというように受け取ってしまったから傷ついていたのです。
他人から少々嫌な言動されたとしても、それは他人の考えや価値観
ってあって自分の価値とは何の関係もないと切り離して考えることができるようになります。
自己受容をして自己肯定感を養うワークはこちらの記事を参考にしてください。
食生活からくるメンヘラの原因
日常に食べるもので特に女性が大好きなものでメンヘラの大きな原因になっている食べ物があります。
砂糖です。生成された炭水化物の過剰摂取も含む
砂糖は取りすぎると精神が不安定になりうつ状態を引き起こしまつ。
砂糖は血糖値の乱高下を引き起こして低血糖状態になる →精神不安定
覚醒剤と似た覚醒作用があり、ドーパミンを放出し脳の快楽報酬系に入り落差でうつ状態を引き起こす
砂糖の代謝に大量のビタミンやミネラルを消費するため栄養不足になる → 内臓や神経伝達物質がうまく伝わらず精神が不安定になる
と言ったようにメンタルを不安定にさせる会が大きな害があります。
人類の数百万年の歴史の中でほとんど甘いものはほぼなかったため、ここ数十年で急激に甘いものが増えたため、人体の進化が追いついてないからです。
(現在の果物は品種改良されているから甘い)
人工甘味料も脳に砂糖が入ってきたと錯覚させて同じような作用を起こさせるためあまり良くありません。
ちなみに女性で生理の時に情緒不安定になったり生理痛がある人は合わせて小麦を摂るのをやめると高確率で生理痛が軽くなったり収まるので、1~2ヶ月試してみてください。
もともと動物には生理痛はなく生理痛はなく、昔の人もなかったと言います。
少しずつ改善していこう
今まで自己否定が強かったりネガティブな信じ込みや未加入の感情が多い人は一朝一足には一朝一夕には行かないですが、メンタルブロックが解消されて自己需要が少しずつできてくるほど不安や恐怖や孤独感自己否定などがなくなっていきます。
今まで見ないように抑圧していた感情が表に出てきたりして一時的に辛くなったりすることもあります。
しかしそれは無意識にそれはもともとそれはあなたの中にあったものであっていずれは向き合って解消しなければならないものです。
今まで抑えていた感情が湧き上がってきてあまりにも辛いという時は無理をせずにゆっくりと休んでください。
また人間の脳には甲状腺と言って今までの慣れ親しんだ自分に戻ろうとする働きがあるので、やる気がなくなったり辛くなったり鬱っぽくなったりすることもあると思います。
もちろんそういう時は無理をせずに一時的に中止したりゆっくり休んでまた意欲がわいてきたら行ってください。
しかし全くやめてしまうとまた元に戻ってしまうので自分はもうメンヘラを卒業するんだという強い意志は捨てないようにしてください。
人によっては劇的な変化もあったりある人もいますが、人によっては上がったり下がったりしながら徐々に良くなっていきます。