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目立ちたくない心理の原因と克服法|目立ちたくないのに目だってしまう悩みの解消法

目立つのが怖い、嫌
目立ちたくないけど本当は目立ちたい
目立ちたくないのになぜか目立ってしまう

これらの悩みの原因と解消法についてお伝えします。

目次

目立つのが怖い原因

目立つのが怖いと感じるのは、過去に目立ったことで怖い思いをした体験がトラウマになっているからです。

幼少期に目立ったら親に怒られたり否定された体験
学校で目立ったら叩かれたり、仲間はずれにされた体験

その時の恐怖などの感情が未完了のまま無意識下に抑圧された状態になっているため

目立ってはいけない
目立ったら否定される
目立ったら攻撃される

という信念になってしまっています。そのため目立つことに恐怖を感じたり抵抗を感じブレーキがかかります。

はしゃいでいたら「うるさい!静かにしてなさい!」と怒られた
感情を出したり、自分を表現したら親から否定、無視、拒絶された
真面目でいい子でいるように躾けられた
何かがうまくできたら叩かれた
親からいつも否定されて育った
目立ったことで叩かれたりいじめられた

このような体験から
目立ってはいけない
目立ったら攻撃される
目立つのが怖い

と感じるようになってしまいます。

幼少期の親子関係が原因で、その後学校で目立ったことで何か言われたことに過剰反応してしまい「目立ってはいけない」という思いを強化していくということが多いです。

思い出せなくても幼少期の親子関係に原因があることが多いです。

目立ちたくないのになぜか目立ってしまう原因

目立ちたくないと思って地味な格好をして大人しくしているのに目立ってしまう人がいます。

それは、なぜでしょうか?

これも原因は目立つことの恐れにあります。

人間の脳は心の底で信じている通りに動く習性があるからです。

例えば「緊張するな!緊張するな!」と思うほど余計に緊張すると思います。

それはなぜかというと「緊張するな=私は緊張している」となるからです。

緊張していないなら「緊張するな!緊張するな!」とは言いませんよね。

だから脳が「私は今緊張しています」と受け取ってますます緊張してしまうのです。

目立ちたくないのに目立ってしまうという人は、「私は目立っているのではないか」と恐れを持っていませんか?

だから脳が「私は目だっています」と受け取って無意識に目立つような雰囲気やオーラが出てしまうんです。

また、人間は話さなくても脳のミラーニューロンという部位で、お互いに同調し合っています。

例えば「あいつは嫌なやつだなあ」と思ってると、それが雰囲気として醸し出されて相手に伝わり、相手も同調して嫌なことをしてきやすくなります。

「私は目立っているのではないか」とビクビクしていると、相手は「なんかこの人目立ってる、気に食わないな」と同調してしまうのです。

なので結局のところ「目立ちたくないのに目立ってしまう」という悩みを持っている人も、原因は同じく目立つことに対する恐れです。

目立つことに対する恐れを解消することで、目立つことに対する恐れがなくなるとともに、目立ってしまい、悪口を言われたり叩かれたりすることも少なくなってきます。

どのようにして目立つのが怖いのを解消していくのか

目立つのが怖い、嫌
目立ちたくないけど本当は目立ちたい
目立ちたくないのになぜか目立ってしまう

の原因は過去の体験で感じた目立ったことに対する恐怖心が、未完了のまま無意識下に残っていることにあります。

なので、心理ワークでそれを解消していきます。

そうするとその目立つことへの恐怖心に付随していた、目立つと攻撃される叩かれて攻撃されるという思い込みもなくなります。

そうすると自然と目立つことへの恐怖がなくなってきます。

目立つのが怖い原因を解消するワーク

目立つことへの抵抗感や恐怖心の原因を洗い出す

次のことを書き出してください。

質問1.あなたにとって目立つとはどのようなことを指しますか?

質問2.あなたはなぜ目立つのが怖い、目立ちたくないのですか?

質問3.もし目立ったらどのようなことが起こると思いますか?

質問4.なぜあなたは目立つと質問3で書き出したようなことが起こると感じるのですか?理由を書き出してください。

質問5.過去に実際に目立ったことで質問3で書いたようなことが起こったことはありますか?あるという人は具体的に書き出してください。

質問6.あなたはいつ頃から目立つのが怖い、目立ちたくないと感じるようになりましたか?そのきっかけとなった体験を覚えていれば書き出してください。幼少期からずっとそうだった場合は幼少期の親子関係に原因があることがほとんどです。

質問7.目立たないでいることにどんなメリットを感じていますか?また、どんな嫌なことを避けられていますか?

質問8.目立たないままでいることにどんなデメリットを感じますか?

目立つことに対する感情を吐き出す

紙と鉛筆を用意してください。

目立つことに関することならどんなことでもいいので、思いや湧き上がってくる感情を紙に書きなぐってください。

「目立ったら調子に乗るなって叩かれる、何もしてないのに嫉妬されて攻撃される、怖い怖い怖い、目立たなければ安全でいられる でも本当はオシャレをしたり楽しみたい、でも目立つのが怖い」

と言ったように本音や感情を書きなぐって自由に書きなぐってください。
どんな汚い言葉でも、他人への怒りや自分を否定するようなことでも構いません。

これをすることで無意識下に溜め込んでいた感情を吐き出すとともに自分が持っていた感情や信念を自覚することができます。

自覚することではじめて解消に向かいます。

感情と信念を認め受け入れる

先ほどの質問に書き出した内容と感情や思いを書いた紙を見てください。

そして、それを見ながら第三者視点で見るようにただ何の感情も挟まず「なるほど自分はこういうことが原因過去のこんな体験が原因で目立つのが怖い目立ってはいけないと思い込んでいたんだ」と淡々と自覚して受け入れてみてください。

感情や信念は抵抗せずに認めて受け入れると解消されやすくなります。

目立つことが怖い原因を解消するワーク実践ワーク

先ほどの質問の答えを元に、未完了の感情を解放し、傷ついたままの過去の自分を癒し、そこに付随している目立ったら叩かれるといったという信念を解消していきます。

目立つことへの恐怖を作った記憶にアプローチして、体験をやり直したり、当時吐き出せなかった感情を吐き出し、傷付いたままの自分を癒します。

そうすることで、目立つことへの恐怖と、そこに付随していた目立つと叩かれるといった思い込みも外れていきます。

仮に目立ったことで何か言われたとしても、多少は嫌な気持ちになったとしても、過剰に恐れたり傷付いたりといったもなくなってきます。

心理ワークは一人でできるやり方もいくつかあるので、やり方はこちらの記事を参考に実践してください。

自己受容をして自己重要感を養う|目立つのが怖い原因の自己否定を解消

目立つのが怖い、目立ってはいけないという思いが強い人は、自己否定が強くなってしまっていることも多いです。

自分自身を否定しているから自分を表現したりして目立ってはいけないと感じるわけですね。

前述のワークで、目立つことへの恐怖心や思い込みを解消しつつ自己受容をしていきましょう。

自己受容とは、何かができるできないなどに関係なく、長所も短所も、ダメな部分も、目立つ自分も目立たない自分もそのまま認め受け入れてあげるということです。

自己否定が強い人は自己受容をしていくのには少しずつ時間もかかります。

でもやっていくうちに自己重要感が満たされてきて、自分はそのままの自分を肯定できるようになると他人からも否定されるのではという恐れが解消されていきます。

これは目立つとか目立たないからではなく、自分がやりたいように行動したり表現できるようになってきます。

自己重要感を養うワークのやり方はこちらの記事を参考に実践してください。

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