知識・理論

人生を変えるための基本原則

今の苦しくて辛い状態から抜け出して、幸せで健康で毎日楽しく好きな事は言えややりたいことがやれる理想の人生を送りたいのであれば、これからお話することはとても重要な知識になります。これを分かっていないと根本から変えるのが難しくなってしまいます。

1.すべての出来事は自分で引き寄せている

人生を変えるために知っておかなければならないのが、すべての出来事は自分が作っている(引き寄せている、選んでいる)と自己責任として受け入れるということです。

一見自分のせいではないと思われる出来事や、他人の言動も含めてです。自分側に責任を持つと、一見否定的な出来事でも、その出来事から、何かの気付きや学び、自分を変えたり、人生に活かしてプラスに変えていくことができるからです。

相手が悪い、自分が悪い、という責めるのではありません。
その出来事にどういうレッテルを貼るかによって、その後の人生が180度変わってきます。

ここで他人や環境や社会せいにし続けたり、受身や被害者の立場のままでいると、人生を変えることができなくなってしまいます。

自分の責任とすると、自分で変化させることができるのです。もちろん自分ではコントロールできないような事象や他人からの扱いや言動も含めて変化させることが可能です。

2.脳は潜在意識下で信じていることを 体現、人生の中で体験しようとする

脳には、潜在意識下(無意識下)に格納されているデータの通りのことを人生の中で体現、再生しようとする働きがあります。

脳への命令となるデータとは信念、つまり心の底から信じていることです。

例えば「自分はダメな人間である」という信念を潜在意識に強く持っていたとします。

すると脳はそれを命令として実行し、なぜか失敗したり、ミスをしたり、何やってもうまくいかなかったりと、ダメな人間を体現しようとします。意識ではいくらがんばっても、脳がうっかりミスとかをさせてくれるのです。選択肢があったら失敗する方を選んでしまうのです。

さらに他人がやってきてバカにしてくれたり、苛めたりしてくれたりしてダメ人間扱いをしてくれます。

「自分が失敗したりミスをしたりするのはわかるけど、他人の言動も自分が引き寄せてるの?」と思うかもしれませんが実はそれもそうなのです。

人には、ミラーニューロンと呼ばれる神経細胞で、相手が持っている自己イメージ、オーラなどを察知してその通りの対応をしてしまう本能があります。(人間同士は無意識のさらに奥では繋がっていて、それで相手の情報を察知できるとも言われています)

自分が持っている信念は、自分の脳に対しての命令だけではなく、他人の脳に対しての命令にもなるのです。

「自分はダメな人間である」「自分には価値がない」「自分は酷い扱いをされて当然」みたいな信念があると、相手の嫌な部分を引き出してしまったり、意地悪な人を周囲に呼び寄せたりしてしまうのです。

Aさん「自分はダメな人間だ」 ⇔ Bさん「むしゃくしゃして誰かを苛めたい」

このような人間同士が同調してしまうのです。

苛める人も、目に入ったすべての人を苛めているわけではありませんね。なんかこいつムカツクとかなんか生理的に嫌だとかそんな風に感じてしまうのです。

このようにして、信じている通りにダメな人間と言う人生が展開されていくのです。

人間には理性や優しさ道徳、愛などがありますから、無意識に相手の信念を察知しても、優しくしたり助けようとしたりする人もいます。しかし「自分なんかに優しくするな」「どうせ演技だろ」「○○目当てだろ」それを拒絶してしまったりします。「自分には価値がない」「誰からも愛されない」のような信念がそうさせるのです。

3.脳は信じていることに対してYESとしか答えない

脳は心の底から信じていることをを人生の中で引き寄せたり体験しようとする働きがあると述べました。

重要なのが「今」のこととして信じていることです。今の自分は○○である(こういう人間である)と心の底から信じていることを体現したり、人間関係や様々な出来事を通して体験させようとします。

ここで多くの人がはまってしまう罠、落とし穴があります。

普通の人はうまく行かないときに、「幸せになりたい!」とかそういった言葉を感情を込めて使うと思います。

実際にあなたもあなたの周囲でも、様々なメディアや創作物の登場人物も普通に使っている言葉で、誰も特に気に留めないと思います。

これが人生がうまくいかない罠の一つとなっています。

「幸せになりたい」とはどのような人が使う言葉でしょうか?

今は幸せでない人ですよね。だから「幸せになりたい」と言うと「今は幸せではない」と宣言している(信じている)わけですね

脳は「今」心から信じていることを再生する働きがあると述べましたが、という事は幸せになりたいと言えば言うほど幸せでない状態を再生しようと働き、幸せでない状態が続くのです。

4.不足から求めると、それを得ても幸せになれない

もう一つ、多くの人が幸せになろうと一生懸命頑張ってもうまくいかなかったり幸せになれない落とし穴があります。

それが不足から何かを求めるということです。

例えばあなたが恋人が欲しいとします。

「今の自分は愛されていない、だから人からの愛が欲しい、そのために恋人が欲しい」だとうまく行きません。

脳は心から信じていることを再生しようとするので、たとえがんばって恋人を得たとしても「自分は愛されていない」という信念の方が現実となるのです。

恋人ができても、相手に愛してもらえなかったり、浮気されたり、喧嘩が耐えない、恋人を失う不安で仕方がない、といった「自分は愛されていない」と感じる状態が再生されてしまうのです。

脳は善悪や真実か否かは判断しません。あなたが心の底から信じていることを再生しただけにすぎません。

ではどのようにすれば、幸せで愛されて、健康で好きなことができ、夢や目標が叶えて理想の人生を生きることができるのでしょうか。

5.まず先になりたい状態になる

脳には、今、心の底から信じていることを人生の中で再生しようとする働きがあると何度も述べました。

「幸せになりたい!」 = 今は幸せでない → 幸せでない状態を引き寄せる

ということですね。ということは、

「ああ、幸せだなぁ~」 = 今幸せである → 幸せな状態を引き寄せる

となるのです。

幸せになりたいのなら、今の状況に関係なく、今すぐに内面が幸せになってしまえば良いのです。

頭で自分は幸せだと信じたり言い聞かせるのではなく、今この瞬間に「幸せだなあ~」としみじみと幸せを感じるということです。

しかし、例えば「私は誰からも愛されてないから幸せじゃない」と信じている人が、幸せだなあと感じるのは、難しいですね。

愛されてないから幸せじゃないのなら「私は今愛されています」と言い聞かせようとしても、「自分は愛されていない」と強く信じている人では心の奥深くまで入りませんね。

そこで「自分は愛されていない」という信念を持つに至った、体験の記憶を特定し、書き換えたり、やり直したり、消去したり、その時に味わったネガティブな感情を解放したりします。

「自分は愛されていない」という信念が弱くなってり、なくなったりして、ブレーキが外れるので、愛されている感覚を持ちやすくなります。

すると「私は愛されてる、幸せだなあ~」ってしみじみ実感できるようになったりします。

そうすると脳はどんな出来事を引き寄せようとするか、もうお分かりですね。

人は、無数のネガティブな信念を持っています。

自分は愛されていない
○○じゃないと(例:明るくないと、容姿が良くないと)愛されない
自分は暗い人間だ
自分は価値がない
自分はダメな人間だ
自分は体が弱い
男は野蛮

こういった信念が、その通りの人生を作り上げているのです。
当サイトでおこなうことは、多くがこのような失敗や苦痛を生む脳への命令(プログラム)を消去し、書き換えることがメインです。

事例やシチュエーション別にどのような信念を持っているかを見つけて、自覚し、それを解放したり書き換えていくための様々な、知識や方法、ワークなどを紹介しています。

-知識・理論

Copyright© Kokoro Happy.com , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.