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愛されたい症候群の原因と治し方|愛される人に変化する方法

・誰かに愛されたいという欲求が強い
・愛が欲しくて苦しくて満たされない
・恋人が愛してくれない
・自分はこんなに愛を与えているのにあの人は返してくれない
・愛されているはずなのにぜんぜん満たされない
・どうせ自分は誰からも愛されない存在だと感じて苦しい
・愛が欲しいのに、他人の愛情を拒絶してしまう
・多くの人から承認されていないと不安でしょうがない

あなたがいつもそう感じているのであれば、それは”愛されたい症候群”かもしれません。

実は、愛されたい症候群の状態になると、ますます人から愛されなくなってしまいます。だから、愛されたいという苦しみがますます強くなるという悪循環になってしまいます。

・愛されたい症候群の本当の原因は何なのか?
・愛されたい症候群になるとなぜ人から愛されなくなるのか?
・どうすれば愛されたいという苦しみや渇望感は消えて満たされるのか?
・ありのままの自分で愛されて大切にされる人になる方法

について解説していきたいと思います。

目次

愛されたい症候群とは何か

愛されたい症候群とは、人から愛されたい、恋人や特定の人から愛されたい、愛が欲しいという強い欲求や渇望感で心が満たされず、苦しい状態になることを指します。

客観的に見て十分に愛されているという状況だとしても満たされずにまだ足りないと感じたり、いずれ愛がなくなるのでは?と不安に感じたり、愛を求めながらも他人の愛情を拒絶してしまう人もいます。

愛されたい症候群になると起こる様々な問題

愛されたい症候群の状態にあると、次のような様々な問題が起こります。

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・常に他人から愛情をもらっていないと満たされない

・他人に自分を愛することや愛情表現をするように要求する

・些細なことでこの人は自分を愛してくれていないと不満に感じてしまう

・他人からいくら愛情表現を受けても足りないと感じてしまう

・他人から愛情をもらっていても、いつもらえなくなるか不安で仕方ない

・他人の愛情が信じられない、 素直に受け取れない

・愛されようとして過度な自己アピール、自慢、かまってちゃん行為をしてしまう

・暴力男やダメ男でも自分を愛してくれる人から離れられなくなってしまう

・「どうせ誰も自分を愛してくれない」と暗いオーラが出てしまう

・愛する人を他人に取られないように過度に束縛してしまう

・他人に愛されようとして自分を犠牲にして尽くしたり、何でも言いなりになってしまう

・愛されようとして無理にいい人や本来の自分とは違うキャラを演じてしまう

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このように愛されたい症候群の状態にいると、他人から嫌われるような行動を取ったり、オドオドしたり無理している感が出て避けられたり、都合よく利用される人になってしまいます。

ですので、愛されたい症候群になると、ますます他人から愛されなくなってしまうのです。

愛されたい症候群の原因

愛されたい症候群の原因はどこからきているのでしょうか?

まず自分に「なぜ、”愛されたいという強い欲求”が湧いてくるのだろうか?」と問うてみてください。欲求そのものは本能的な面もあり原因ではなく、満たされないことの原因です。

実際に他人から愛されているかどうかは原因ではありません。どんなに大勢から愛されているように見えても愛されてないと感じる人もいれば、多くの人から愛されているような状況になくても満たされている人もいるからです。

満たされず「愛されたい」と強く思うということは「自分は愛されていない」「愛を十分に貰っていない」と信じているからですね。

なぜなら、「自分は愛されている」「十分に愛情をもらっている」と感じている人は「愛されたい」などと思わないからです。

現実に他人から愛されているかどうかは関係なく、無意識レベルまでそれが入っているかどうかです。

愛されているかどうかを決めているのは他人ではなく自分です。例えば、あなたの大好きな人から「愛しているよ」と言われたとします。

あなたがそれに対して”私は愛されている”と認定すれば幸福感に包まれて満たされると思います。

喜んでいたら、「実はドッキリでさっきのは全くの嘘だった」と告げられたとします。すると、なんだ…とがっかりして幸福感が消えてしまうと思います。

実は、あなたの好きな人はドッキリではなく本当に愛してると言ったのですが、照れ隠しでドッキリだと嘘をついていたのです。しかし本人は嘘だったのだと信じているので、自分は愛されてないと満たされません。

このように、他人から実際に愛されているかどうかに関わらず、本人が「自分は愛されていない」「愛を十分に貰っていない」と信じ込んでしまっていることが愛されたい症候群の原因があり、そのため満たされず「愛されたい」という欲求が湧いてくるわけです。

つまり愛されたい症候群の原因とは何らかの理由で「自分は愛されていない」「愛が足りない」信じてしまっていることにあるのです。

ではなぜ、「自分は愛されていない」「愛が足りない」と信じてしまっているのでしょうか。

それは過去に「自分は愛されていない」「自分は愛されない人間なのだ」と強く感じてショックを受けた体験があったからです。

愛されたい症候群の本当の原因は自己肯定、自己受容できていないことにある

幼少期に親から愛情をもらえなかった
親から否定されて育った
学校で仲間ハズレにされた
異性から酷い扱いを受けた

といった「自分は愛されていない」と感じる体験をすると、「自分は誰からも愛されない価値のない存在なのだ」などと信じてしまうことがあります。

すると、自分の存在価値を認めて自己承認、容認すること、つまり自分を認めて愛することができなくなってしまいます。

すると満たされないので、他人からの愛を渇望するようになります。また、他人の愛情表現に敏感になります。

逆に両親から適切な愛情を受けて育つと「自分は愛されている、だから自分は素晴らしく価値がある」という信じ込みが無意識下に作られ、自信がつき、自己肯定、自己承認、自己受容ができるようになります。

すると、無意識に「ありのままの自分が大好きで愛しい」と感じて、常に自分の愛で満たされた状態にになるので、他人からの愛情を欲しなくなります。

幼少期に親から愛されて育ったこと自体が重要なのではなく、無意識に「自分は愛されている」「愛される価値がある存在なのだ」という信じ込みが入っているかどうか、これが重要なのです。

愛されたい症候群の原因とは、 あなたが過去の体験により「自分は愛されていない」と感じたことで「そのような自分は価値がない」と信じてしまい、自分自身を愛することができなくなっていることに原因があるのです。

愛されたい症候群の原因である、過去の体験により持ってしまった「自分は愛されていない」「愛されない価値のない存在なのだ」といった信じ込みを解消して、「自分は愛されている」「愛される価値のある存在なのだ」という信じ込みに書き換えます。

自分を受け入れて価値を認めている人は、満たされていて自信があり、自然体で自分らしく輝くことができます。また他人の価値も認めて、他人のミスや欠点も受容できたり、そのままの相手を愛することができるようになります。なので人から好かれて愛される人になります。

愛されたい症候群を治すワークの実践方法

愛されたい症候群を治す目的を明確にする

あなたは、なぜ、何の目的の為に愛されたい症候群を治したいと思っているでしょうか?治す目的を明確にします。明確な目的がないと脳が変化しようとしないからです。

例えば、ダイエットする時も、次の夏に海に行って水着になるとか、恋人を作るとか何かポジティブな目的がないと続かないと思います。

あなたが愛されたい症候群を治したい目的な何でしょうか?

愛が欲しくて苦しいから?愛されたいから?
それはごもっともです。

脳には、自分が信じて受けれたことを命令と受け取ってそれを体現しようとする働きがあります。

なので、”愛されたい”だと = ”私は愛されていません”、”私は愛されない人です”と信じていることになります。自分は愛されていると思っていたら愛されたいと思わないからです。

脳がそれを命令と受け取って、愛されない人になろうとして愛されないという状態を呼び寄せようと働きます。だから脳が愛されたい症候群を治すように変化しようとしません。

あなたが愛されたい症候群を克服して愛される人になったら、どのような人として、どのような人生を歩んでいるかを想像して、愛されたい症候群を治す目的を決めてください。

・素敵な恋人を作ってお互い愛し合う対等な関係を築くため
・多くの人に囲まれて愛を分かち合うため
・自分の価値を認めて満たされた素晴らしい日々を生きるため
・今の配偶者と愛し合い楽しく暖かい家庭を築くため

といったように、愛されたい症候群を治したら、どうなりたいのか、何のためなのか、目的を書き出してください。

目的を決めると脳がそれを現実にしようとして働き始めます。

 

宣言する

自分の意思で愛されたい症候群をやっていたことを自覚し、自分の意思で愛されたい症候群を治すことを宣言します。

今まで愛されたい症候群を”自分の意思で”やっていた、”自分の意思で”治す、というところがポイントです。自分の意思でやったいのだから自分の意思で変えられると脳に教えることになります。愛してくれない他人が悪い、と他人のせいにしていると自分は変わらなくてよいとなってしまうからです。

ですので、宣言すると脳が働き始めるので改善しやすくなります。

先ほど書き出した、愛されたい症候群を治す目的を入れて宣言文を作ります。

宣言文の例
「私は今まで自分の意思で愛されたい症候群をやっていました。これからは自分の意思で、素敵な恋人と愛し合うために愛されたい症候群を克服します」

自分の意思で、やっていた、○○のために自分の意思で克服する、という宣言を作ってください。

できれば力強く声に出して、上を向いて拳を握り締めるなどの前向きなジェスチャーもしながら宣言文を何度か読み上げてみてください。

宣言すると不安や抵抗感が湧いてくる場合もありますが、今までの長年の習慣なので抵抗感が出てくるのは自然なことなので大丈夫です。

 

愛されたい症候群の原因を洗い出す

まずはあなたの愛されたい症候群の原因となっている信念と、その信念を作ったきっかけの体験を洗い出して明確にします。

次の質問に答えるように紙に書き出してください。

質問1.あなたが”愛されたい”と思うのはなぜですか?

 

質問2.周囲の人の言動や自分の状況など、”自分は愛されてない”と感じる理由を書き出してください。

 

質問3.あなたは、なぜ自分は愛されないと思いますか?性格、容姿、能力など自分のどんなところが原因で愛されないと感じますか?

 

質問4.あなたは”自分は誰からも愛されていない”と思いますか?思う場合はそう感じる理由を書き出してください。

 

質問5.あなたはどのような状態を”愛されていない”と定義していますか?

 

質問6.どうなればあなたは”自分が愛されている”と感じられますか?他人からこうされたら愛されていると感じると思うことなどを書いてください。

 

質問7.自分に対して、容姿、性格、自分そのものが嫌いなど、受け入れがたい、嫌い、劣等感を感じている部分とその理由を書き出してください。

 

質問8.”自分は愛されていない”と強く感じた過去の体験があれば書き出してください。

 

質問9.あなたは幼少期の頃に自分は親から適切な愛情をもらって育ったと感じていますか?感じていないという場合は理由を書き出してください。

 

質問10.あなたは幼少期の頃に親から”自分の存在価値が否定された”、”拒絶された”、”見捨てられた”、”必要とされていない”、”無視された”と感じた体験がありますか?あるという人は覚えていれば具体的な内容を書き出してください。

 

■感情や本音を紙に書き出す

紙と鉛筆を用意してください。

愛に関連することで、自分の気持ちや本音、感情、怒り、不安、文句、愚痴など何でも良いので自由に書き出してください。

——

どうせ自分なんて誰も愛してくれない、自分なんて容姿もダメで暗くて何の取り柄もないこんな何の価値もない人間は誰からも愛されるわけがないのだ

自分はこんなに愛してるのに何で彼は愛してくれなないの?全然愛が足りないもっと自分自愛してほしい

愛されたい!愛されたい!!誰でもいいから愛して欲しい!なんで誰も愛してくれないんだ!

こんなにがんばってるのに夫は感謝もしてくれないし労ってくれない愛してくれない、誕生日も結婚記念日も忘れてるし何の愛情表現もしてくれない

——

このク○野郎!ふざけるな!といった汚い言葉でもよいので、本音や感情を吐き出すように書き出してください。

吐き出してもう書くことや意欲がなくなったら終了してください。

先ほどの質問の答えと書きなぐった紙を眺めてみてください。

そこに、あなたの愛されたい症候群の原因となっている信じ込みと信じ込みを作ったきっかけの体験が洗い出されています。なるほど自分はこのように信じていたのか、と第三者視点で淡々と眺めて自覚してみてください。

この信念を手放していきましょう。

愛されたい症候群の原因となっている記憶を処置する

“自分は誰からも愛されない価値のない存在だ”といった信念は、過去に強くそう感じてショックを受けた体験により作られます。

人は、身の安全を守り生き延びるために、強いショックを受けた体験の記憶は、同じ体験をしないよう避けるために重要な記憶として保存されています。

その古来からのメカニズムが、現代人として生活する上で悪影響を与えてしまうことがあります。

過去の体験の記憶にどんな意味づけをしたまま保持しているかによって、今のあなたへの影響つまり、どんな感情が湧いてくるか、性格、言動、他人への接し方、他人からの接され方が変わります。

例:
体験の記憶:小学校の時にクラスで発表をしてみんなに笑われた
記憶に対する意味付け:失敗して馬鹿にされた
湧き上がってくる感情:恥ずかしさ、劣等感
信じ込み:自分は話が下手だ

“自分は話すのが下手だ”と信じていると、脳が命令と受け取って、緊張で声が震えて言葉がでなくなってまた失敗してしまいます。そして人前を避けるようになってしまいます。このように”自分は話すのが下手な人”という信念が現実化し続けます。

このような記憶を何も手を付けずにそのままにしている限り、大人になっても影響が出続けます。

愛されたい症候群の状態が続いているのも同じ仕組みによるものです。

過去に「自分は愛されていない」と感じた体験の記憶を処置して影響力を弱めたり無力化してしまいます。

・記憶の内容を変更する(別の体験としてやり直す)
・記憶に対する意味付けを変える
・記憶の体験から学びや気づきを得て昇華させる
・記憶そのものを無力化する

このようなやり方で記憶を処置して影響をなくします。記憶の内容やあなたが納得できそうなやり方を選んでおこなうか、一つの記憶に対して全ておこなうことも有効です。

すると”愛されたい”という渇望感が消えたり弱くなっていきます。ブレーキが外れたところに、今度はプラスの方向に信念を養って行きます。

それでは実践に入っていきましょう。

記憶の内容を書き換える(別の体験としてやり直す)

イメージの中で記憶の内容そのものを変更したり、別の体験としてやり直します。

脳は実際に体験したことと、ありありと現実のこととしてイメージしたことに区別をつけず、体験したこととして処理するようになります。これを利用したのがイメージトレーニングです。オリンピックの金メダリストの中には大会前に一日中やるという人いるくらい効果が立証されている方法です。

記憶の内容を変更する、やり直す方法はこちらの記事を参考に実践してください。

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記憶に対する意味付けを変える

過去のある体験の記憶に対して「これは自分は愛されていないという体験なのだ」と意味づけをしたままにしているから、自分は愛されてない価値がない存在だと感じてしまうわけです。

ですので、記憶を違う意味に変更します。

例えば、幼少期の頃に母親から可愛がられていたけど、妹が生まれた途端、母親が妹の世話に付きっ切りなり、ほとんど構ってくれなくなったという体験があったとします。

幼少期の頃は、つきっきりで妹の世話が必要と言うことが理解できないので、妹ばかり可愛がって自分は愛されてないのだ、妹より劣っているのだ、と受け取ってしまいショックを受けてしまうことがあります。

このようにして「自分は愛されない人間なのだ」と信じ込んでしまい、愛されたい症候群になってしまいます。

大人になったあなたは、頭では妹に母親を取られたわけでも母親から愛されなくなったわけでもないと理解できていると思います。

しかし、心の奥では未完了のままになっていて、自分は愛されてないのだ、劣った存在なのだと思い込んで傷ついている子供の頃の自分が残っている場合があります。

そうすると、大人になっても、理由は分からないけど、自分は愛されてない、もっと愛がほしいと苦しみを感じてしまうのです。

イメージワークをおこなって、心の奥でずっと傷ついたままでいる子供頃の自分に、そうじゃないんだよって教えてあげます。

このように勘違いしていたり、意味を変換できそうな愛されていないと感じた記憶に対しておこないます。

記憶に対する意味付けは変更するワークはこちらの記事を参考に実践してください。

幼少期に親から十分に愛情をもらっていないと感じている人はこちらも実践してみてください。

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記憶の体験から学びや気づきを得て昇華させる

過去の辛く嫌な体験でも、 後になってみるとその体験から何か学び、気付き、教訓を得たり成長に繋がったなどのプラスの面もあると思います。

過去に愛されていないと感じる体験があったからこそ、今他人がしてくれることや愛情表現に喜びや感謝することができるということもあります。

最初からずっと溺愛されていたら、それが当たり前でわがままな性格になっていたかもしれない。

辛い体験だったけど、おかげで頑張って成功することができた
克服して強くなって成長することができた
愛されない人の気持ちが分かって、優しい人になれた

脳の中で、愛されない嫌な体験の記憶から、愛について学びと気づきを与えてくれて自分を成長させてくれた体験とポジティブになります。

体験の記憶から学びや気づきを得て昇華させる方法は、こちらの記事を参考に実践してください。

記憶そのものを無力化する

こちらに何も非がないのに酷いことをされた体験、トラウマのような体験などは、なかなかポジティブに捉えたり、プラスの面を見出すことができないこともあると思います。その場合は記憶そのものを無力化してしまいます。

トラウマのような記憶が、 日常の顔洗ったとか歯を磨いた時にすぐに忘れてしまう思い出しても何とも思わないような記憶に変化するので、影響が弱くなっていきます。

記憶を無力化するワークについてはこちらの記事を参考に実践してください。

長年トラウマを抱えていると、脳が過敏に反応したりアンバランスになっていることもあるので、その場合こちらのバタフライハグも合わせて実践してください。

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幼少期の親との体験の記憶を見直す【愛されたい症候群の人は必須】

自分は愛されない存在だと信じてしまう原体験で最も多いのは幼少期(母親のお腹の中にいる時も含む)の頃の親との関わりです。

小さい頃に親が離婚したなどで、どちらかの親から愛情をもらえなかったというケースも同様です。

理由が分からないけど、自分は愛されない必要ない価値のない存在だという気持ちが消えない人は、その原因は幼少期の親との関係にあることがほとんどです。

親は子供にとってとても大きな存在で、些細な一言や態度であっても子供にとっては強いショックを受けてしまうことがあります。お腹の中にいる時に夫婦喧嘩の怒鳴り声を聞いたりすると、自分は望まれてないのでは?とショックを受けてしまうこともあります。

幼少期なので、何が起こったか意味も分からずショックだけが残ったり、辛いショックを受けた体験なので、心の奥に抑圧してしまうことがあります。

親との関係により傷ついている幼少期の自分を癒してあげましょう。

親から愛されなかった人が愛で満たされる方法はこちらの記事を参考に実践してください。

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自己肯定、自己受容、自己承認を養う

人は、自分の愛でしか自分を満たすことができません。

その証拠に、他人からどんなに愛されていたとしても、あなたが愛されていない、全然足りないと認めず受け取らなければ、愛されていると感じることができず満たされないと思います。

あなたの大好きな人から、大好き、愛してると言われたら、自分は愛されている、と感じて喜びや幸福感で満たされると思います。

そんなわけない、自分なんか好きになるはずがない、と受け取らなければ満たされません。

好きな人から大好きと言われて喜んでいたら、実はドッキリで嘘だと言われたら、がっかりして喜びの気持ちが消えると思います。

このように自分の思い込みによってコロコロ変わるのです。

ドッキリで本当は愛されていないのに、愛されて入ると思い込んだから満たされた、ということは他人の愛情をもらっているかどうかは関係なく、自分の愛で満たされているのです。

他人からの愛によってではなく、他人から愛されていると思うことで「自分は愛されているのだ」「愛されている価値がある人間なのだ」と思えて、自分を認めて受け入れて愛することができるから安心感や幸福感を感じて満たされるのです。

だから、他人から愛されてないくても、自分を認めて受け入れて愛してしまえば、他人の言動に関係なく愛で満たされます

自分を愛で満たすかどうかを他人の言動に委ねていると、常に他人が愛してくれるか、嫌われないかと不安でビクビクしてしまいます。常に他人の言動に振り回され、なぜもっと愛してくれないのかと不満がしてしまうのです。

自分の愛はそういうことがないので、いつでも満たされた状態になります。

意識的に自己肯定、自己受容、自己承認をおこうことで、だんだん自分を認めて愛せるようになってきます。

自己肯定のワークはこちらの記事を参考に実践してください。

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愛されたいという苦しみや渇望感が湧いてきたら

愛されたい、どうして愛してくれないんだというような渇望感や気持ちが湧いてきたらその場で感じて手放してしまいましょう。

自己肯定のワークなどをしていると、今まで心の奥にしまっていたものが解放されようとして表に出てきて苦しくなることもあります。

普段の生活の中で「愛されたい」「どうして誰も愛してくれないんだ」と言った苦しい気持ちが湧いてきたらセドナメソッドでその場で感情を手放してください。

感情がスーッと消えて通常の状態に戻ります。

セドナメソッドのやり方はこちら

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また自分で愛を与えるワークや愛されワークを重点的に行ってください。

自己肯定、自己受容ができてくると他人からの愛情をどんどん欲しなくなっていきます。

自分の容姿や性格などを受け入れることができない場合

過去に自分が愛されていないと感じた具体的な体験がなくても、自分で自分の容姿、性格、能力等を嫌い、受け入れることができず自分を愛せなくなってしまっているという人もいると思います。

過去に他人から容姿や性格について馬鹿にされたりした体験があれば、先に紹介した方法で記憶を処置することをおこなってください。

そして自己肯定のワークを時間をかけてじっくり実践することで、だんだんと自分のことを受け入れることができるようになってくると思います。

そのままの自分を受け入れられることができるようになると共に、自分を磨いたり、容姿であれば美容法を実践するなど克服することにも意欲的になっていきます。

なかなか変化が出ない時は

長年自分はどうせ愛されない価値のない存在だと信じてきた人は、 自己肯定感、自己受容の信念を持てるようになるまでにある程度時間がかかることもあります。

人間の脳はホメオスタシスと言って、 今までの慣れ親しんだ環境を維持しようとする働きがあります。

習慣を変えようとすると抵抗が出て元に戻ってしまうのはこのメカニズムによるものです。

ですので、愛されたい症候群の改善のワークを行っていても抵抗が出たりすることがあります。

やる気がなくなったり、ここに書いてあるようなことが馬鹿馬鹿しく感じたり、面倒になったり。

今まで抑圧していたものが解放される過程で表に出てきて、余計に辛く苦しい感情が湧いてくることもあります。

それは変化しようとする時に起こるのは自然なことなので、余計に酷くなった、治らないのでは?と不安にならずできるだけ淡々と流してください。

もちろん辛くて苦しい場合は無理におこなうことはせず「辛いね、でも大丈夫だよ」「今まで色んなことがあったし自分なんか無理だと感じてしまうのもしょうがない」というように、自分を責めずに労をねぎらってそんな自分も認めてあげてください。

つまり自分に無償の愛を与えるというような感じです。愛されたい症候群を治す鍵は、この無償の愛を与えることです。

自分がどんなにいじけていても、 ネガティブなことを言っても、 ダメで欠点だらけだと感じても、自分と自分に寄り添ってそれも受け入れて共感してあげます。

少しずつでも自分のことを認めて受け入れて愛することができるようになってくるとどんどん愛情に対する渇望感の苦しく辛い気持ちが弱くなってきて、日常の何気ないことで幸福を感じて満たされるようになってくるでしょう。

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