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嫌な人から逃げる、関わらないで終わらせたら意味がない【嫌な人を変える、嫌な人や環境を呼び寄せない自分に変化する方法】

最近、こういう人には近づくな
あなたに嫌なことをする人から今すぐ逃げなさい
嫌な環境、嫌な人からすぐに離れなさい
という教えが増えています。

ずっと我慢している、もう無理だと思ったら、逃げた方がよいと思いますし、嫌なことをしてくる相手からは距離を置くのが良いでしょう。

しかし、ただ逃げただけで終わってしまうと、自分が変わっていないのでまた同じことを繰り返す可能性が高くなります。

また似たような人と波長が合って嫌なことをされやすくなります。

逃げると楽になるし、他人や環境のせいにできるので、自分の側にある問題に目を向けなくなってしまうからです。

極論を言うと、全ての人間関係が嫌だと逃げていたら一生一人で引きこもっているしか選択肢がなくなってしまいます。

逃げただけで終わらせず、その後が大切です。

実は、あなたの内面に嫌な人や嫌な出来事を呼び寄せてしまっている原因があり、それを解消すれば自然と嫌な人や出来事は少なくなっていきます。

嫌な人を呼び寄せているあなたの内面の原因とは?~嫌な人や環境は内面を映しだす鏡~

もちろん、嫌なことをしてくる人が悪いのは言うまでもありません。

それは前提として、自分の中にある、嫌な人や環境を呼び寄せたり離れらなくなってしまう原因を特定して解消することで、

・嫌な人から目を付けらにくくなる
・嫌な人が去っていく
・嫌なことをしてこなくなる
・相手の言動が気にならなくなる
・嫌な人や環境から離れることができるようになる

そして

・人から好かれて愛されて大切にされるようになる
・良い人と縁ができるようになる
・素晴らしい人や環境の中に身を置くことができる

といったように変化していきます。

逃げたいような環境や人と対峙した時は、自分の内面の問題が表面化するので気づくことができます。

嫌な人に目を付けられやすい、嫌な人と縁ができやすい、嫌な出来事が多い、嫌な人や環境から離れられないのは、あなたが持ってしまっているある種の信念に原因があります。

例えば、学校で周囲の人と打ち解けられず苦痛なので、学校を辞めたとします。

それ自体は悪いことではありません。しかし自分の問題がそのままだと、他の学校、職場など人の多い場所に行くたびに同じことを繰り返してしまいます。

その場を離れて心を落ち着かせた後に、この体験を作った原因はなんだろう?と客観的に振り返ってみることであなたの内面の原因に気づき、解消することができるのです。

原因を特定して解消していく方法をお伝えします。

非がなくても自分で嫌な人を呼び寄せていることがある

こちらに一切の非がないのに、繰り返し嫌なことを言われたり酷いことをされ続けているという人もいるでしょう。

もちろん酷いことをしてくる相手が悪いです。そして、あなたが悪いのでもありません。

しかし、繰り返し嫌な人から目をつけられやすい、嫌な人を呼び寄せてしまう、相手の言動が不快に感じてしまう、嫌な人や環境に身を置き離れられなくなってしまうとったことには、あなたの内面に原因があることが多いです。

原因があるといっても、どうせ自分が悪いとか自分はダメなんだと責めないでくださいね。

良い悪いではなく、手に持っていた物を離せば下に落ちる、物理の法則と一緒で、単純に原因が結果として現れているということです。

昔、知人の女性に、結婚をするも夫からDVを受けて離婚、しばらくして別の人と再婚するもまたDV男で離婚したという人がいました。

状況的にほぼ100%男性側が悪く、女性に非はありません。

しかし、このような同じようなパターンを繰り返す人は、 それを呼び寄せる何かしらの心理的原因を持っています。

この女性の場合、DV男を無意識に呼び寄せたり好きになってしまう心理的原因、信念を持っているのです。

例えば
小さい頃に母親が父親からいつも暴言、暴力を振るわれていたの見て育ち、「結婚とは暴力を振るわれるもの」という信じ込みが無意識に入ってしまっている。

すると、意識では暴力は嫌、あんな父親は最低だ大嫌いと思っていても、無意識では"結婚=暴力"と信じているので、脳はそれを命令として受け取ってしまい、無意識に暴力を振るう男性を選ぶようになってしまうのです。

この女性は、結婚前に付き合ってる時に、彼がちょっと思い通りにならないことがあった時に一人でキレたことがあったそうですが、少し短気なだけなんだろう、自分が彼の短気を直してあげられると思ったそうです。兆候があったのに「この人なら"結婚=暴力"という信じていることを実現してくれる」と無意識に選んでしまうのです。
逆にDV男と縁ができるような原因を持ってない人は、無意識がこの人と結婚するとまずいと気づかせてくれて避けさせてくれます。

また別の事例では、幼少期に父親から「これはお前に対する愛情(躾け)で叩いてるんだ」と言われながら暴力を振るわれたケース。"暴力=愛"と無意識に入ってしまっているので、暴力は嫌だけど、暴力を振るわれると自分が愛されていると実感できるためDV男から離れられないという女性もいました。

「付き合っていつもダメ男ばかり、私って男運がない…」と悩んでいる女性なんかもこれと同じ状態です。

このように、人間の脳は無意識レベルで信じたことを自分の人生の中に再現しようとします。

もちろんDVをする男性が全面的に悪のですが、相手が悪い、自分は悪くないで終わってしまい、自分の方の無意識に入ってる信じ込みを変えないと、また似たような嫌な人や状況を自ら引き寄せてしまうのです。

同様に、あなたが繰り返し嫌な人に目を付けられたり、嫌なことをされるのも、あなたが悪いということではなく、単に無意識のうちに持ってしまっている信念により無意識に同じパターンを繰り返してしまっているのです。

繰り返される嫌な人や体験というのは、そういうパターンの信念を持っているよと気づかせてくれているということでもあるのです。

自分で嫌な人を増やしているケース

嫌な人を増やしているというケースもあります。

他人の言動に対してどのような信じ込みを持っているか、他人の言動に対して、どんな内容の「これはこういう意味だ」という信じ込みを持っているかどうかです。

・こうあってはならない、こうあるべき、これは許せないといった項目が細かく多い
・なんでもないことでも自分をバカにされた、見下された、嫌味、嫉妬、自慢だと認定してしまう

すると当然ながらそれに該当する言動をする人が増えるの=嫌な人が増えるということにあります。

これは許せない、見下された、と認定するのは自分が持っている信念によるものです。

そしてその信念は自分自身をも縛り、自分にダメ出しをしたり、本当はやりたいことを我慢するようになったりして苦しくなります。

・こうあってはならない、こうあるべき、これは許せないといった信念
・劣等感、自分への自信のなさ(自分は無価値だといった信念)

この種の信念が多く、強ければ強いほど、嫌な人や許せないことが増えます。

例えば、あなたが太っていることを気にしていたら、友達から「前より太った?」と聞かれたら傷付くと思います。
友達に「私5kg痩せたの」と報告されたら「自慢してるの?」「嫌味?」と受け取って「なぜあの人は嫌なことを言うんだ」と感じてしまうかもしれません。そう感じるのは、"自分は太っている"、"太っているのは醜い"、"醜い自分はダメだ"、といった信念があるからです。それがなければ何も感じません。

僕は痩せていて太りたいと思っているので、「前より太った?」と言われると嬉しいです。このように、相手の発言は同じでも、自分が持っている信念によって受け取り方が変わるのです。

こうあるべき、これをしてはならないといった信念もそうです。

例えば、自由に好きに生きてはいけないと信じていると、自由に好き勝手生きてるなんて最低な奴だと感じて、嫌な人を増やしてしまいます。

箸の持ち方が気に食わない、相手の癖、話し方、立ち振舞いが気に食わないというのも自分が持っている信念によるものです。

あなたが自分に否定、ダメ出しをしていることや、"こうあるべき"、"こうあってはならない"という縛るような信念が多ければ多いほどそれだけ世の中に嫌な人が増えます。 このような人がSNSなんか見たら不快なことだらけで精神をおかしくしてしまうでしょう。

相手が嫌味で言ったのか、自慢なのか、嬉しくて報告しただけなのかは分かりません。ですが、どの場合であってもこちらの信念が変われば気にならなくなっていきます。

「アイツは嫌な奴だな」「どうしてそんなことを言うんだ!?」「あんな奴には近づかない方がいい」で終わらせずに、なぜ腹が立つのか、傷付くのか、内面を見つめなおして、原因を解消してしまえば、今後一生、似たような言動をされた時に嫌な思いをせずに済むようになります。

嫌な人が近づいて来なくなる、嫌なことをされにくい人になる方法とは ?

先ほどの繰り返しDV男と縁ができて結婚してしまう女性の例では、過去の体験から「結婚=暴力」とか「愛情=暴力」といった信じ込みを持ってしまい、脳が命令と受け取り信じているとおりの現実を呼び寄せていると述べました。

この場合「結婚=暴力」とか「愛情=暴力」といった信念を消去して、「結婚、愛情=お互いを思いやること」と言った信念に入れ替えてあげれば、DV男と縁が出来たり、無意識に選んでしまうことはなくなります。

「結婚、愛情=お互いを思いやること」という情報を脳が命令と受け取ってお互いを思いやれる人と波長が合い、結婚するようになります。

同様に、あなたの無意識下にある、嫌な人や環境を繰り返し呼び寄せてしまう原因となっている信念を洗い出して、 信念を解消して、脳に別の信念を再学習させてあげることで、だんだん嫌な人は去っていくようになります。

人間関係で嫌なことをされる、嫌な人呼び寄せてしまう原因のほとんどは劣等感、自己否定の類の信念です。

自己否定の信念を消去して、「そのままのあなたでも魅力的で素晴らしい」といった自己肯定の信念を脳の無意識レベルに再学習させてあげると、脳は命令と受け取って「自分はやっぱり魅力的で素晴らしい」と感じさせてくれる人や出来事、人生を呼び寄せようと働きます。

そうすれば、
・素の自分で自然体で人と接することができるようになる
・自然体なので人に好かれやすくなる
・素のあなたを好きになってくれる人や波長が合う人が寄ってくる

・今まで嫌なことをしてきた人が嫌なことをしてこなくなる
・嫌なことをする人があまり寄ってこなくなる
・嫌な人がいる環境から離れて、自分を大切にしてくれる環境に身を置くことができるようになる

もし、あなたが嫌な人や環境から逃げた後に、素晴らしい人間関係や環境で新たな人生を再スタートしたいと思っているのであれば、次の実践編に進んでください。

嫌な人から目をつけられない、人から好かれて愛される自分になるための実践ワーク

あなたの中にある、嫌な人に目をつけられやすい、嫌なことをされる、自ら嫌な環境を無意識に選んでしまう原因となっている信念を解消して書き換える方法について解説します。

理想の状態を明確にして宣言する

あなたはどんな環境で、どんな人間関係で、どんな体験をして、どんなあなたとして生きたいでしょうか?

まずはそれを明確にして、そうなると意思決定します。するとそれがあなた自身や人生のプログラムや設計図となり脳が実現に向けて働き始め、無意識のうちにそうなるように選択、行動させてくれます。

これがすぐに実感できる簡単な実験として、目をつぶって何かの色、例えば赤赤赤と10回くらい繰り返してください。

目を開けると、今まで意識していなかった身の回りにある赤系の色のものがハッキリと意識の中に入ってきたと思います。

これは意識していることを呼び寄せようとする脳の働きによるものです。

あなたが今まで嫌な人や環境に当たる事が多かったのもこの働きによるものです。だから今度は良い人や良い環境を呼び寄せるように命令してしまいましょう。

こんな人とこんな環境でこんな生活をしたいといったことを楽しみながらイメージして紙に書き出してみてください。

そして、それを完了形で短めの文章にして読み上げて宣言します。

文章を作る時に、「○○したいです」というような願望的な書き方ではなく、そうなりました、そうなりつつあります、というように完了形か現在進行形で書いてください。抵抗が強ければ そうなります、でもかまいません。

「○○したい」というのは「今の自分はそうではありません」と信じていることになりますから脳はそちらの方を現実にしようとしてしまいます。こうなったらいいなあという妄想や空想で終わってしまいます。

妄想=「空想上の出来事」という信じ込みになってしまうと脳は働きません。あくまで現実に起こる予定のような感じで書き出してください。

それから否定形、例えば「嫌な人がいない職場」というような書き方をすると 嫌な人に焦点が当たってしまうので、「素晴らしい人たちがいる職場」というような書き方をしてください。

文章を作ったら、断定口調で読み上げてください。

例:
私は自分が得意で好きな職種で、 素晴らしい同僚、尊敬できる先輩や上司に囲まれて能力を発揮できて毎日充実しています。

今までの自分から変化するので抵抗感が湧いてきたりするかもしれませんがとにかく断定口調で強く言い切ってください。

宣言文は、無理のない範囲で定期的に読み上げたり毎日寝る前と朝起きた時に文章を見たりするとよいです。文章はもっとこうしたいと思ったら加筆修正をしてもかまいません。

うまく無意識まで入ると、脳への命令、設計図となり実現に向けて脳が働きだします。

あなたが変化するために脳が必要と判断したら、嫌な人や嫌な環境を呼び寄せていた原因となる信念を自覚させてくれることもあります。場合によっては、過去の嫌なことを思い出したり、気づかせるために少々嫌な体験をするかもしれません。

でも、それはあなたにとって必要なこと、今避けたとしてもいずれ何らかの形で消化しなければならなかったことです。淡々と受け流したり、先延ばしにせず事が小さいうちに済んでよかった、教えてくれてありがとうという態度でいてください。すると変化も早くなります。

嫌な人や環境を呼び寄せている信念を洗い出す

あなたの無意識に入っている、嫌な人や環境を呼び寄せている信念を洗い出して自覚します。

今まで性格だと思って何十年も生きてきたあなたは、それが当たり前になっているのでなかなか自覚することができないことが多いです。

特に人や環境のせいにする癖がある人は、自分の内面の問題と思わないのでなかなか自覚できません。

自分の無意識の信念に気づき、自覚します。次の質問に答えて紙に書き出してください。

質問1. あなたが今回逃げたいと思った人、環境、出来事は何で、嫌な人、環境、出来事は何が嫌なのでしょうか?

 

質問2.今回逃げたいと思った嫌な人、環境、出来事と対峙している時に感じた思いや感情を書き出してください。

 

質問3.今回逃げたいと思った嫌な人、環境、出来事に対して、本音、気持ち、言いたいことや文句、感じた感情など書いてください。

 

質問4.嫌なことをされたり、嫌な出来事を体験した自分自身についてどう思うかを書き出してください。

例えば、自分は無価値だ、自分は被害者だ、自分は○○だから酷いことをされたのだ、など。

例:職場の人から無視される、という体験をした自分をどう思うか?

人から無視される存在価値のない人間

 

質問5.質問4で書き出した各項目に対して”なぜそのように感じるのか”を書いてください。

「自分は人から無視される存在価値のない人間」でしたら、なぜそう思うのか、理由を書き出してください。

 

質問6.過去に同じパターンや似たような嫌なことをされた体験があれば書き出してください。

 

質問7.質問4で書き出した答えに対して、過去にそのように感じた体験、それを最初に感じた体験を思い出せる範囲で書き出してください。

例:職場の人から無視された
→「自分は人から無視される存在価値のない人間」だと感じた

・過去の同じような体験
小学校の時に突然友達から無視された

・最初に感じた体験
父親が無口で、小さい頃話しかけても反応がなかった

このように最初に感じた体験により信念が作られて、大人になってもその信念通りの人生パターンを繰り返している可能性が高いです。(出来事が思い出せない場合は、幼少期(お腹の中にいる時を含む)の親との関係によるものがほとんどなのでそちらを見直します。)

この場合、父親が無口で幼少期にあなたが話しかけても反応がなかったため、「自分は無視される無価値な存在なのだ」と無意識に信じてしまったということに起因しています。

「自分は無視される無価値な存在なのだ」と信じていれば、ビクビクオドオドして周囲と打ち解けられず、相手も無意識にそれを察知して、小学校の時に無視される→会社の人から無視されるというように、繰り返し呼び寄せてしまっているのです。

例で挙げた「幼少期に父親が無口で話しかけても反応がなかった」という体験は、大人になったあなたは、父親は自分を嫌って無視したわけでもなく、ただ無口で不器用でコミュニケーションが下手だっただけなんだということは頭で理解はできていると思います。

しかし、子供の頃の小さな自分はそれが分からないので、ショックを受けて傷ついてそれが癒されないまま無意識に残っていることがあります。

このような意識と無意識で信じていることのギャップがあることが、なかなか無意識の信念に気づけない原因になっています。人前に出るとよく分からず劣等感や人から無視される恐れだけが湧きあがってくるのです。

繰り返される「人から無視される」という現実は、あなたの中にそういう信念が残っているよ、それを解消しましょうと促してくれるサインとも言えます。

あなたが繰り返し同じようなパターンで経験している嫌な人間関係や嫌な出来事もこれが外これと同じことが原因で起こっています。 自分の信念に気付いて解消しましょうと言うサインでもあるので今ここで自覚して解消してしまいましょう。

後で質問の回答を元にワークを用いて信念の解放と書き換えをおこないます。

溜め込んでいた感情を吐き出す

紙と鉛筆を用意して、他人、環境、出来事、自分などに対する愚痴、文句、言い分、不満、辛かった、悲しかった、寂しかったなど何でも良いので自由に紙に満足するまで書きなぐってください。

ここでは感情を吐き出すのが目的なので、どんな汚い言葉でも構いません。言いたい事、我慢していたこと、つらかったこと、悲しかったこと、こうしてほしかった、恨みつらみ、何でもいいので自由に書き殴ってください。 このクソ野郎!○ね!とか汚い言葉でもかまいませんので、制限を付けずに出てくるままに書きなぐってください。

出てくる感情は押さえつけず出てくるままが良いですが、無理に感情を増幅させたり込めないようにしてください。あくまで吐き出すのが目的です。

これをすることで今まで我慢したり溜め込んでいた感情を吐き出してすっきりするとともに、冷静に自分の信じていることを自覚することもできます。

書き出したことの中に新たな自分が持っている信じ込みを見つけたら、それも先程の質問のところに書き加えてください。

もう書くことがなくなってある程度すっきりして満足したら、書き出した紙を眺めながら、第三者視点で「なるほど自分はこのように感じてこのようになことを思い信じていたのか」と淡々と自覚してみてください。

書き出した紙は水に浸して文字が読めないようにぐちゃぐちゃにして丸めるなどして捨ててください。

嫌な人や環境を呼び寄せてしまっている信念を解放して書き換えるワーク

先ほど紙に書き出した現時点で分かっている嫌な人や嫌な環境を呼び寄せてしまう原因となっている信念を解消しましょう。

普段湧き上がってくる嫌な感情についてはそのつどセドナメソッドで手放します。

これは抑圧したり我慢したり見なかったことにせずにその場で感じて消化してしまうという方法です。
日々のを嫌な感情が湧き上がってくることにこれを行っているとだんだん感情や信念が弱くなっていきます。

大元の信念は心理ワークを使って書き換えます。

先ほどの例に挙げた 父親が無口で幼少期の頃に話しかけても無視された

人間の脳は、過去の体験の記憶に何かの意味づけをして保管しています。

記憶:
幼少期の自分が父親に話かけても父親が黙っている場面
記憶に対する意味づけ:無視された、嫌われた
信念:自分は価値がない人間だ
湧き上がる感情:劣等感、悲しみな

無意識の領域にアクセスして、このことは間違いなんだよ、あなたはそのままで価値がある存在なんだよ、と教えてデータに書き換えてあげます。
たとえ過去の体験が事実だったとしても(仮に実際に親から嫌われたりしていたとしても)、あなたが望むように書き換えることは可能です。

詳しくはこちらのタイムラインセラピーの記事を参考にして実践してください。

本物の自己肯定感を養うと嫌な人が去っていく

いつも嫌な人に目をつけられてしまう
他人の些細な言動が不快に感じてしまう
自分にひどいことをする人から離れられなくなってしまう
人間関係が怖くて避けてしまう、気を使っていい人を演じてしまう
自ら嫌な環境に身をおいて離れられなくなってしまう

これらの原因は、過去の体験によりあなたの無意識の中に入ってしまっている劣等感や自己否定の類の信念によるものだと述べました。

前項でこれらの信念を解放して書き換えるというワークを解説しました。

ブレーキを外しながら、合わせてプラスの方向に自己肯定の信念を養っていくことを行います。

事実かどうかは関係なく、信念を養うことができます。

父親に話しかけても反応がない → 無視された、嫌われた → 不器用なだけで勘違いだった
母親に可愛がられていたけど、妹が生まれたら構ってくれなくなった → 母親に見捨てられた、妹に母親を奪われた → 妹が生まれたばかりで付きっ切りで世話をしていただけだった

このように脳にとって事実かどうかは関係なく、信じて受け入れたことが事実になります。

ありのままの自分は素晴らしい存在だ(=だから自分は無条件で人から愛されても良い)

このような信念が無意識に入ると人と接する時もありのままの自分で自然体で接することができそしてその相手にもそれが伝わりあなたは人から愛される人になって行きます。

嫌な人を惹きつける原因がなくなるので、嫌な人から目をつけられにくくなったり、嫌な人が去っていったり、嫌なことをしてこなくなったりします。

自分は素晴らしく大切な存在だと無意識に思っているのですから、自分の心からやりたいことをやったり、素晴らしい環境や人間関係の中に身を置くことができるようになります。

本物の自己肯定感を養っていくための方法はこちらの記事を参考にして日々実践してください。

あなたの今の嫌な体験を作っている原因となっている信念は子供の頃に作られたものが多いです。そしてあなたは大人になるまで何十年もその信念を落ち着けていたために、変化が少しずつだったり時間がかかることもあるかもしれません。

人間の脳は現状維持メカニズムというものを持っていて変化を嫌います。

だから悪い習慣をやめたいと思ってもなかなか変えられないと思います。

あなたが今のあなたから変化しようと思っても抵抗が起こったり、不安や、 やる気がなくなったり、こんなのやってもしょうがないと無駄に思えたり色々な抵抗でることもあります。

今までの習慣で、あんな素晴らしい人に自分はふさわしくないのでは?自分は嫌われてしまうのでは?素晴らしい環境で自分がやっていける自信がない、などと感じてしまうのも当然のことです。

今まで内面に抑圧していて蓋をしてみないようにしていたものが、蓋が開いて表に出てくることもあり余計に辛くなったり 、 嫌な出来事やが一時的に現状が悪くなったように感じることもあるかもしれません。

自転車に乗る時でも最初はペダルが重くて大変ですが、スピードに乗ってしまえば軽く漕ぐだけでスイスイと進むことができますよね。 それと一緒で最初は抵抗が強いかもしれません。

誰にでもそういったものはあるのは当然なのだと思ってください。
自分に優しくしながら無理のない範囲で行なってください。

できなくても、自分はダメだとか責めたりせずに、今は仕方ないよと優しくしてあげてください。

全く止めてしまうと元の習慣に戻ってしまうので無理せずに続けることが大切です。

続けていれば一進一退しながらでも 少しずつ上昇していきどんどんスピードが加速していって気がついたら自分の理想の人生に近づいているということになっているでしょう。

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