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誰からも必要とされない人が、必要とされる人に変わる方法

自分は誰からも必要とされていないと感じる
自分の存在価値がわからない
誰も自分のことを必要としてくれない

一見同じような普通の人なのに、誰からも必要とされず孤独な人もいれば
いつも人から愛されて必要とされている人もいます。

それはいったい何故なのでしょうか?

今回は、他人から必要とされない人になってしまう原因と、原因を解消して人から愛されて必要とされる人に変化する方法をお伝えします。

誰からも必要とされない人になってしまう原因

人から必要とされなくなってしまう原因はどこにあるのでしょうか?
人から必要とされる人とされない人の違いはどこにあるのでしょうか?

それは無意識に持っている信念にあります。

これがどういうことかを解説します。

人間の脳は信じて受け入れたことを命令として受け取り、無意識のうちに信じている通りの人として振る舞ってしまうという習性があります。

また他人もミラーニューロンという部位で相手のセルフイメージを察知して、そのような人として扱ってしまうという習性があります。

例えば、「自分は人前で話すのが苦手だ」という信じ込み思っていたとします。

すると人前で話そうとすると、脳が「私は話すのが苦手な人」という命令を実行して、意識では一生懸命喋ろうと思ってもブレーキがかかって声が震えて頭の中が真っ白になって何も言葉が出てこなくなってしまいます。

そして他人から「この人なんかいつもオドオドしていて話し方がぎこちなくて話しづらいなぁ」と思われて会話が苦手な人という扱いをされてしまいます。

あなたが誰からも必要とされない人になってしまっているのもこれと全く同じ原理です。

脳に対して「人から必要とされない人間になりなさい」という命令になるような信念を持ってしまっているということです。

それは、例えば「自分には価値がない」などの信じ込みです。

無意識で「自分は価値がない、だから誰からも必要とされない」と信じ続けていると、脳が「分かりました!私は価値がない必要とされない人間としてふるまいますね」と無意識に行動させようとします。

無意識に「自分は価値がない」と信じていると脳がその通りに反応して行動させようとします。

・無意識のうちに失敗やミス、他人を不快にさせる言動をしてしまう
・自信がなく暗いオーラがでてしまう
・自分は受け入れもらえないと感じて他人に心を開けない
・自ら人を避けたり遠ざかってしまう
・自分の価値を上げて他人に必要とされようとして、無理にいい人や作った自分を演じてしまう
・何でも言うことを聞いたり言いなりになってしまう
・他人に自分の価値を認めてと要求してしまう
・一生懸命自分の価値を他人にアピールしてしまう
・自慢やマウンティングをしたり他人を下げることで自分の価値を上げようとする

なので、価値がない必要とされない人扱いされてしまい、人が近づいてこなかったり遠けられてしまうのです。

自分の価値を高めて必要とされたいと、無理にいい人を演じたり言いなりになることで他人があなたを必要としてくれたとしても、本当の自分が必要とされているわけではない、ただ利用されているだけだと感じて自分は必要とされていないという苦しみは消えないのです。

人から愛されて必要とされる人間になるためには、脳に価値がない必要のない人間として無意識に振る舞わせてしまう原因となっている信じ込みを特定して解消する必要があります。

自分の価値を認めていないと他人からも必要とされない

自分で自分の価値を認めていないと、一生懸命他人に自分を価値を認めてもらおう、必要としてもらおうとして行動をしてしまいます。

本当の自分を隠して無理にいい人や違う自分を演じたり
他人の言いなりになったり
自分の価値をアピールしたり自慢したり
「自分を認めて」と無言の圧力や要求したり

してしまうので相手から嫌われてしまうのです。

自分は価値がない、と信じて自分の価値を認められなくなってしまった原因を特定してそれを解消します。

そして自分の価値を自分で認めると満たされてるので、他人から自分の価値を認めてほしい、必要とされたいという欲求が無くなっていきます。

そうすると自信と安心感に満たされ、自然体で心を開いて他人と接することができるので、あなたの本来の魅力が輝きだしそれが他人を惹きつけ愛されて必要とされる人になるのです。

それでは他人から必要とされる人に変化するための実践ワークに入っていきましょう。

他人から必要とされる人に変化するための実践ワーク

他人から必要とされない人にになってしまっている原因の信じ込みを洗い出す

次の質問に答えてください。

質問1.あなたはなぜ他人から必要とされない、されていないと感じるのですか?

質問2.あなたが自分は他人から必要とされないのはどんな自分だからだと思いますか?

質問3.あなたは他人から必要とされたいと思いますか?思うという人はなぜ他人から必要とされたいのですか?

質問4.あなたが過去に自分は必要とされないと感じた体験を書き出してください。また一番最初に自分は必要とされていないと感じたのはいつどんな体験がきっかけでしたか?

質問5.あなたにとって他人から必要とされるということはどんなことを指しますか?また、他人がどうしてくれたら自分は必要とされていると感じますか?

他人から必要とされない人になってしまっている原因となっている信じ込みが洗い出されたと思います。

信じ込みを認めて受け入れて自覚する

今まであなたは先ほどの質問に回答した内容を見ながら
「なるほど、自分は今までこのような信じ込み思っていたから、無意識に必要とされない人として行動してしまい他人から必要とされない人になってしまっていたのか」

と第三者視点で淡々と今まで自分がただやっていたんだということを認めて自覚してみてください。

自分が無意識のうちに必要とされない人を演じてしまっていたのだということに気づくことで信念が外れて変化が起こりやすくなります。

どのようになりたいのかを明確にして宣言する

あなたは必要とされていないと感じている状態から他人から必要とされない人だと感じている状態からどのように変化したいのでしょうか

あなたはどのような人になって
他人からどのような扱いをされて
どのような人生を生きたいのでしょうか

どのようになりたいのかなぜそのようになりたいのかを明確にして書き出してください。

脳はきちんと目標や目的地とそこに行く理由が明確でないとなかなか働いてくれません。これまでの習慣を変えるので尚更です。

例えば旅行に行くにしても目的地とそこに行く理由が明確でないと行く気が起こらないと思います。

注意点として、何かが嫌だから、何かを避けたいからといった理由は避けてくだし。
○○になりたいという表現も避けてください。

例えば、孤独なのが嫌だから 必要とされたい
自分は何の取り柄も価値もないから他人から必要とされたい
というのはNGです。

最初に述べたとおり人間の脳は信じて受け入れている本音の方を無意識のうちに現象かしようとします。

孤独なのは嫌だから必要とされたい=私は孤独ですそう信じていることになるので脳は孤独な状態を現象かし続けようとしてしまうからです。

私は自然体で人と接して多くの人と多くの人に囲まれている
私は理想の恋人と対等な関係で愛し合って幸せな恋愛をしている

仕事、家庭、恋愛、趣味などの具体的な理想の人間関係を書き出しても構いません。

書き出したらそれをせんげん恋に出してできれば声に出して宣言してください。
夜寝る前や朝起きた時や日常のふとした時にそれを見るのも良いでしょう。

今はまだ自分は必要とされないという信じ込みが潜在意識に残っているので抵抗感を感じるかもしれませんがそれでも構いません。

人から必要とされない状態を作っている信じ込みを解消するワーク

先ほどの質問に回答したことで自分が必要とされる人から必要とされないという状態を作っている信じ込みとその信じ込みがどんな体験がきっかけでもってしまったのかがだいたい明らかになったと思います。

信じ込みとは過去の記憶に対してどんな意味づけをしているかによって作られてしまいます。

体験の記憶
小学3年生の時にクラスで音読をしたら使えてつっかえてしまいみんなに笑われた

記憶に対する意味付け
人前で話すことに失敗してみんなにバカにされた

想起される感情
劣等感、恥ずかしさ

信じ込み
自分は人前で話すのが苦手だ

このような否定的な意味づけをした記憶をそのまま解消せずに大人になっても持ち続けていると、 人前で話す場面になると急にブレーキがかかったように緊張して言葉が出てこなくなってしまうのです。

必要とされない人になってしまっている原因となっている否定的な意味づけがしたままになっている過去の記憶に対して心理ワークを用いて記憶を承知して解消することでブレーキが外れます。

そして他人から必要とされる人になりなさいという命令を脳に入れていくことで無意識のうちに必要とされる魅力的な素晴らしい人として行動してしまいそのようなキラキラとしたオーラがでるようになり人が集まってきて愛されるようになります。

必要と自分は他人から必要とされないという信じ込みを解消する具体的なワークのワークの実践方法はこちらの記事を参考にしてください。

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自己肯定感を養うことで必要とされる人間に変化する

先ほどのワークで自分は価値がないと言った無意識に必要と他人から必要とされない状態を作ってしまっている信念を解消するワークを行いました。

このようなブレーキを外しつつ今度はプラスの方向に自己肯定感を養っていきます。

自分には価値がない  → そのままの自分で価値がある

というように自分のそのままの自分の価値を無意識レベルから認めて受け入れられるようになると今度はそれが脳にとっての命令となります。

そのままの自分で価値があると思っているので

自分は必要とされていないという感覚が消えるので他にびくびくおどおどすることもなくなり
他人から認めてもらおうとして必要とされようとして、
他人から嫌われるような行動を自然としなくても平気になります。

無意識のうちに自然体で心を開いて他人と接することができ、他人のことを認めて許容することができるようになります。
本来の自分としての魅力が輝きだしそれがオーラとなって他人を惹きつけます。

自分の価値を認めて自己肯定感を養うための実践ワークはこちらの記事を参考にして実践してください。

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